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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士後期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 高度実践基礎看護学特論 | |
こうどじっせんきそかんごがくとくろん | ||
Advanced Fundamental Practical Nursing | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-FUND7001-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 今井奈妙,枡屋正浩,福録恵子,矢野竹男,堀浩樹,島岡要 | |
IMAI Nami, MASUYA Masahiro, FUKUROKU Keiko, YANO Takeo, HORI Hiroki, SHIMAOKA Motomu | ||
実務経験のある教員 | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現代社会における健康課題に関する研究の動向と課題を分析し、看護理論・概念・モデルに関する研究論文の検討を行う。さらに、関心領域の研究動向を概観し、健康課題の社会的意味付けと看護支援による社会的影響について探求する。 |
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学修の目的 | 関心領域の研究動向を概観し、研究デザインと専門的知識を修得することにより、研究課題の焦点化と方法論の検討を行い、取り組むべき研究課題の動機・背景・意義を明確にする。 |
学修の到達目標 | 1.国内外の先行研究に基づき俯瞰的視野による学術的知見を踏まえ、自身の関心領域の研究動向を概観できる。 2.研究枠組みに用いる理論、概念に関する研究論文をレビューし、探求した内容を俯瞰的視野で説明できる。 3.取り組むべき研究課題について、学修成果をまとめて発表できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート40%、授業への取り組み30%、課題の発表内容と方法30% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL 反転授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | Lorraine Olszewski Walker, Kay Coalson Avant: Strategies for theory construction in nursing, Person Education, Inc.2011. Denise F. Polit: Nursing Research Generating and Assessing Evidence for Nursing Practice, Wolter Kluwer, 2012. |
オフィスアワー | 随時 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 高度実践基礎看護学演習 |
その他 | 大学院生と相談の上、開講時間の調整を行うことがある。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 看護支援,システム構築,理論開発,多面的視野 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1-3. 関心領域の実践、研究の動向(1)(2) (3) 多面的視野をもつためのディスカッション(今井) 4-6. 関心領域の実践、研究の動向(4)(5) (6) 多面的視野をもつためのディスカッション(枡屋) 7. イノベーションの考え方と実際の事業活動(矢野) 8. 地域医療と保健医療人材育成ネットワーク(堀) 9. 海外研究者の取り組みと大学間連携(島岡) 10-15. 研究課題の焦点化と方法論の検討(今井、枡屋、福録) 16. 6つの教育研究分野合同のまとめ(院生プレゼンテーション) |
事前・事後学修の内容 | 幅広い研究分野の知識を修得するために、講義で学んだことを総括し、俯瞰的視野で自身の専門分野における課題をレポートとしてまとめ提出する。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |