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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)共通科目
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 栄養資源評価学
えいようしげんひょうかがく
Nutrition Science for Bioresources
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Comn-7091-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
受講者と相談して開講時間をきめる
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 生物資源学研究科本館

担当教員 吉原 佑

YOSHIHARA Yu

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 反芻動物の栄養・飼料やその生産を支える草地生態系について受講者が各自でテーマを決め発表スライドを作成し、全員の前で発表を行いdiscussionを行う。
学修の目的 反芻動物の栄養・飼料学や草地生態学を理解し、高度な畜産理論を身につける。また、研究者に必要な発表スライドの作成技術、発表技術、discussion技術を学ぶ。
学修の到達目標 研究者に必要とされる草地生態系を構成する動物-植物-土壌システムと家畜の栄養・飼料・健康性・行動を理解し、理論構築する能力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート100%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 受講者の専門分野によって決定する
参考書
オフィスアワー 初回授業で案内する。
受講要件 特にありません。
予め履修が望ましい科目 反芻動物の栄養等について知識をもつことが望ましい
発展科目 特にありません。
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード エネルギー収支、放牧、羊
Key Word(s) energy balance, grazing, sheep
学修内容 students read the book "Achieving sustainable productionof sheep: Edited by Johan Greyling" and make presentations on the contents as shown below in turns.

1.Factors affecting sheep carcass composition and quality
2. Factors affecting sheep meat quality
3. The nutritional value of lamb meat
4. Improving sheep wool quality
5. Improving the quality of dairy products from sheep
6. Improving sheep nutrition: grazing
7. Sheep nutrition: Formulated diets
8. Maintaining sheep flock health
9. Bacterial and viral diseases affecting sheep
10. Parasites affecting sheep
11. Disease prevention, surveillance and management in sheep
12. Boosting immune response in sheep
13. Understanding sheep behaviour
14. Welfare indicators for sheep
15. Improving the welfare of ewes
16. Improving the welfare of lambs
17. Humane transport, lairage and slaughter of sheep
18. Improving the economic and environmental sustainability of
extensive sheep farming systems
事前・事後学修の内容 事前に十分に書籍を読み、内容をまとめ、スライドを作成しておく必要がある。事後には発表で指摘された部分について復習し、内容を定着させる。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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