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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・英語 | |
科目名 | 英語学 | |
えいごがく | ||
English Linguistics | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 70, 71 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 英語学講義Ⅱ | |
えいごがくこうぎ II | ||
Lecture on English Linguistics II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-engl-LING3005-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部専門1号館3階 詳細は時間割表で確認すること |
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担当教員 | 西村秀夫(教育学部英語教育講座) | |
NISHIMURA, Hideo | ||
実務経験のある教員 | 高等学校非常勤講師、検定教科書編纂協力の経験に基づき、特に学校現場における英文法指導に資する視点を提供する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 電子テキストを使いこなす:ウエブ上の英語資産を活用し、英語についてより深く研究するためのさまざまな方法を学ぶ。 |
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学修の目的 | ・多様なウェブサイトから取得したデータを、自分に研究に適した形に加工できるようになる。 ・電子テキストから自分に必要なデータを抽出することができるようになる。 ・得られたデータをより深く分析できるようになる。 |
学修の到達目標 | ・多様なウェブサイトから取得したデータを、自分に研究に適した形に加工できる。 ・電子テキストから自分に必要なデータを抽出することができる。 ・得られたデータをより深く分析できる。 ・電子テキストを利用した研究の光と影を知る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表30%、期末レポート40%、期末発表30%、計100%、合計60%以上で合格 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 質問、意見発表、説明発表など、学生の積極的参加を促す。 |
教科書 | 授業で指示する。 |
参考書 | 授業で指示する。 |
オフィスアワー | 前期 月曜 5-6限(事前調整要) 後期 月曜 5-6限(事前調整要) 西村秀夫研究室 |
受講要件 | 「英語学概論」を履修済みか履修中であること。あわせて中学校英語免許を主免許とする学生(AIIの学生)は、「英語音声学演習」および「英文法ゼミナール I, II 」をすでに履修しているか履修中であること。 |
予め履修が望ましい科目 | 2年次までの英語学関係科目を一通り履修していることが望ましい。 |
発展科目 | 「英語学ゼミナール I, II, II」 |
その他 | この講義は選択科目であるが、中学校英語免許を主免許とする学生(AII)は必ず受講すること。また、中学校英語免許を副免許とする学生(AI)もできる限り受講すること |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 経験主義的言語学 電子テキスト テキストエディタ 正規表現 コンピュータコーパス テキストマイニング |
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Key Word(s) | empirical linguistics, e-text, text editor, regular expression, computer corpora, text mining |
学修内容 | ※第2回目以降の授業はhands-on形式で行うので、各自コンピュータを持参すること。 第1回 導入―経験主義的言語学 第2回 電子テキストを取得する 第3回 電子テキストを加工する 第4回 電子テキストを検索する 第5回 コーパス言語学とは何か 第6回 コーパス検索の基礎―語彙リスト、KWICコンコーダンス 第7回 コーパス検索の応用―コロケーションの探求 第8回 コーパス言語学と英語教育 第9回 コーパス検索の実践(1)―Brown Corpusファミリー 第10回 コーパス検索の実践(2)―BYU-Corpora 第11回 KH Coderの基礎 第12回 KH Coderの応用 第13回 KH Coderを利用した日本語研究 第14回 発表 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | ・事前に配付される資料に記載されたウェブサイトにアクセスし、情報の概要をあらかじめ把握しておく。 ・教室で行った作業を授業後に復習し、内容を定着させる。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |