三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅰ
かだいけんきゅういち
Directed Individual Study I
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-ECOM-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 火曜日 11, 12時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 荒尾研究室(教育棟1号館3階)

担当教員 荒尾浩子

ARAO, Hiroko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 関心のある研究に関する文献を収集し、自らの研究テーマを確定していく。
学修の目的 先行研究から自らの研究の課題を設定することができる。
学修の到達目標 修士論文の先行研究から知識を得る。
関心のある研究について論じることができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取り組み50%、レポート50%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
授業改善の工夫
教科書 授業内で指示する。
参考書
オフィスアワー 前期 毎週木曜9・10時限
後期 毎週金曜5・16時限 

荒尾浩子研究室 arao@edu.mie-u.ac.jp
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 先行研究、論述
Key Word(s) literature study, discussion
学修内容 1回~5回 基礎的な先行研究の文献を収集、読解により知識を得る。
6回~10回 先行研究と自らの研究テーマを結合させてレポート作成
11回~15回 発展的な先行研究の文献を収集、読解により知識を得る。
16回~20回 発展的な先行研究と自らの研究テーマを結合させてレポートを作成。
21回~30回 作成したレポートに基づき修士論文のテーマを確定し、より特化した文献の収集、読解、知識の習得、論述の準備を行う。
事前・事後学修の内容 学術論文を読んでくること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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