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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・英語
科目名 英語コミュニケーション
えいごこみゅにけーしょん
Communication in English
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
70, 71 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 英作文Ⅲ(エッセイライティング)
えいさくぶんIII(えっせいらいてぃんぐ)
English Composition III (Essay Writing)
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-engl-ENGL3024-003
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部専門1号館3階

担当教員 西村秀夫(教育学部英語教育講座)

NISHIMURA, Hideo

実務経験のある教員 高等学校非常勤講師、検定教科書編纂協力の経験に基づき、英語ライティングの基礎から応用までを教授する。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 エッセイライティングの理論的基盤を学んだあと、エッセイライティング、パラグラフライティングを実践する。
学修の目的 エッセイライティング、パラグラフライティングに必要な文章構成の技法を学ぶ。
学修の到達目標 実習を通じて、英語による発信能力の向上を目ざす。
ライティングの実践を通じてリーディング能力の向上も目ざす。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 教室で出す課題への取り組み方がすべて。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 質問、意見発表、説明発表など、学生の積極的参加を促す。
教科書 Message Delivered Intermediate(南雲堂 2020年)
参考書 吉村公宏『英語世界の表現スタイル~「捉え方」の視点から』(青灯社 2011年)
迫桂・徳永聡子『英語論文の書き方入門』(慶應義塾大学出版会 2012年)
その他教室で紹介する。
オフィスアワー 前期 月曜 5-6限(事前調整要)
後期 月曜 5-6限(事前調整要)
西村秀夫研究室
受講要件 「英作文 I」または「英作文 II」をすでに履修していること。
予め履修が望ましい科目 「英作文I]「英作文II」
発展科目 「英作文IV-VI」
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード エッセイライティング
Key Word(s) Essay writing
学修内容 1. What is Paragraph?
2. Topic Sentence
3. Supporting Sentence
4. Concluding Sentence
5. Listing/Examples
6. Time Order
7. Classification
8. Comparison & Contrast
9. Cause & Effect
10. Problem-Solution
11. From Paragraph to Presentation - Introduction
12. From Paragraph to Presentation - Body
13. From Paragraph to Presentation - Conclusion
14. Evaluation
15. Review
事前・事後学修の内容 受講者には、予習(事前の課題作成)と復習(推敲・書き直し)が求められる。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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