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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・美術 | |
科目名 | 絵画 | |
かいが | ||
Painting | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 〜72 期生 絵画Ⅰを履修済の学生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 版画 | |
はんが | ||
Printing | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-arts-ARTS3012-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 絵画教室(美術棟3階) | |
担当教員 | 関 俊一 | |
SEKI,Shunichi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 授業形態に関しては、状況により変更あり。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | コラグラフの制作では、各自が用意したさまざまな素材をテクスチュアとし、コラージュした物を版としてプリントする。木版では、彩色した紙に木版による単色の刷りを行う。 |
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学修の目的 | 小学校教職志望者:小学校児童の発育段階に即した学習環境の構築ができる能力を身につける。 中学校高校教職志望者:生徒の進路等に関わって授業展開ができる実技に関する基礎的普遍的知識と能力の修得する。 ※教員免許および、図画工作、美術の授業展開に必要な、知識技能を身に付ける。 |
学修の到達目標 | 版画の版形式の違いと技法を理解する。 直接描く絵画表現とは異なり、間接的な方法で表現する版画を、実習を通し体感する。 コラグラフでは版に貼り込んだ素材の違いによるテクスチュアが、画面に効果的に現れるよう配慮し制作する事。 木版においては、刷り上げた時に意図しない偶然の魅力という表現もある事を感じ得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題作品 50% 発想 30% 創意工夫 20% |
授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 適宜プリントを配布する |
参考書 | 授業で適宜紹介 |
オフィスアワー | 毎週月曜日15:00〜16:00 |
受講要件 | 絵画Ⅰ、絵画Ⅱを履修済であること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 絵画演習 |
その他 | 実習で使用する消耗品は,履修者本人が事前準備する。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | コラグラフ、コラージュ、木版、彫刻刀 |
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Key Word(s) | Collagraph・Collage・Xylography・Chisel |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:版画について(木版•銅版) 第3回:版画について(シルクスクリーン•リトグラフ) 第4回:版画について(紙版画、コラグラフ) 第5回:制作 ⑴コラグラフ①紙によるコラージュ 第6回: ②刷り 第7回:制作⑵コラグラフ①複合素材 第8回: ②刷り 第9回:制作⑶木版①アイディアスケッチ 第10回: ②転写 第11回: ③彫り 第12回: ④版画紙の彩色 第13回: ⑤試し刷り(彫り) 第14回: ⑥刷り 第15回:講評会 |
事前・事後学修の内容 | 身近にあるものを画材として応用できないか、事前に素材に目を配り、アイディアを練っておく。(30分) エスキースの再検討として、興味あるビジュアル作品などを資料としてまとめておく。(30分) |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |