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科目の基本情報
| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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| 授業科目名 | 音楽文化論 | |
| おんがくぶんかろん | ||
| Music Culture | ||
| 授業テーマ | 西洋音楽の歴史 | |
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | libr-comp-ARSD1211-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | 人文 （2014年度（平成26年度）以前入学生対象） | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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| 授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 小沢 優子（非常勤講師） | |
| OZAWA Yuko | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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学修の目的と方法
| 授業の概要 | 西洋の芸術音楽は1000年以上の長きに渡って社会との関わりの中で変化、発展を遂げてきた。本講義では、社会史、文化史、精神史の観点から西洋の芸術音楽を論じる。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 作曲家や作品の名前で把握されることの多い西洋の芸術音楽が、社会や文化とどのように結び付き、人にとってどのような意味や役割を担っていたのかを理解する。 |
| 学修の到達目標 | 音楽が社会と連動した営みであることを認識し、さらには、音楽を通して自国とは異なる文化、精神性を理解する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 教科書は用いず、レジュメを配布して講義を進める。 |
| 参考書 | 参考文献は講義の中で紹介する。 |
| オフィスアワー | 担当教員に確認すること。 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
授業計画
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 西洋音楽、音楽と社会、音楽の歴史 |
|---|---|
| Key Word(s) | music in Europe, music and society、history of music |
| 学修内容 | 授業内容 第１回 ガイダンス・古代ギリシアの音楽観 第２回～第３回 中世（キリスト教と音楽、騎士歌人の音楽、14世紀の音楽） 第4回～第5回 ルネサンス（ルネサンスの時代精神、ルネサンスの音楽様式、宗教音楽の多様化） 第6回～第8回 バロック（バロックの美術様式、絶対主義と宮廷の音楽、ドイツ・プロテスタントの音楽） 第9回～第10回 古典派（啓蒙主義の精神、市民階級の台頭と音楽受容の変化、ベートーヴェン） 第11回〜第13回 ロマン派（ロマン主義の精神、市民社会における音楽、民族主義の高揚） 第14回〜第15回 20世紀（世界大戦と音楽、テクノロジーの発展と音楽、マス・メディアと音楽） " |
| 事前・事後学修の内容 | 参考文献にあらかじめ目を通しておくことが望ましい。授業後は要点をまとめておく。また、事前、事後とも、西洋の芸術音楽（クラシック音楽）をCD等で聴き、親しんでいただきたい。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |