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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・農業生物学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目 |
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授業科目名 | 植物保護学 | |
しょくぶつほごがく | ||
Plant Protection | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-2131-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中島 千晴(生物資源学部),○塚田 森生(生物資源学部) | |
NAKASHIMA Chiharu, ○TSUKADA Morio | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 農林植物の病気と害虫を紹介し、いかにして植物を保護するかを考える。 |
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学修の目的 | 農林病害虫の概要を知る。 |
学修の到達目標 | 農林病害虫の大まかな同定と防除の知識を持つ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 定期試験の成績を基に講義への取り組み姿勢で評価する. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 農学基礎シリーズ『植物病理学の基礎』(夏秋啓子ら編著,農文協) |
参考書 | 新応用昆虫学三訂版(斎藤ら、朝倉書店) |
オフィスアワー | 火曜日12:00から、366号室(塚田)または561号室(中島) あるいは、事前にメール(塚田:tsukada@bio 中島:chiharu@bio)連絡の上、随時。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 植物病理学、昆虫学 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 植物病理、害虫、病原菌、防除 |
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Key Word(s) | plant pathology, pest insect, pathogen, plant protection |
学修内容 | 担当教員の研究上の都合により、一部順番が前後する可能性がある。 第1回:農林害虫理解のための形態学・分類学(担当:塚田)昆虫、形態、分類 第2回:農林害虫理解のための生態学・生理学(担当:塚田)昆虫、生態、生理 第3回:農林害虫の種類と生態(担当:塚田)昆虫、分類、生態 第4回:害虫管理の背景と考え方(担当:塚田)昆虫、被害、経済 第5回:農林害虫の防除 ①化学的防除(担当:塚田)昆虫、農薬 第6回:農林害虫の防除 ②物理的防除・耕種的防除(担当:塚田)昆虫、物理的防除、耕種的防除 第7回:農林害虫の防除 ③生物的防除・その他の防除(担当:塚田)昆虫、生物的防除、各種防除 第8回:植物の病害とは(担当:中島)植物,微生物,社会とのつながり 第9回:病害発生の仕組み(担当:中島)植物,生物間応答 第10回:植物病の種類1 (担当:中島)微生物, ウイルス, 分類, 生態 第11回:植物病の種類2 (担当:中島)微生物, 細菌, 分類, 生態 第12回:植物病の種類3 (担当:中島)微生物, 菌類, 分類, 生態 第13回:植物病の種類4 (担当:中島)微生物, 菌類, 分類, 生態 第14回:病害の防除 (担当:中島)耕種的防除,物理的防除,農薬 第15回:講義のまとめ 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 各自、教科書、参考書、および各回の配布物等を活用して予習/復習をそれぞれ1授業あたり2時間行うこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |