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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 授業の性質上、受講者数の上限は15名程度です。 上限を超える場合は受講を断ることもあります。 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニア社会演習A | |
あじあ・おせあにあしゃかいえんしゅうえー | ||
Seminar in Asian and Oceanian Society | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-182
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教養教育校舎2号館4階社会学第四資料室 | |
担当教員 | 深田淳太郎 | |
Juntaro, FUKADA | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本演習はアジア・オセアニア地域に関心を持つ学生を対象とする。この地域に関することであれば基本なんであっても構わないので、履修者それぞれが自ら「面白い」と思うものを見つけ出し、その対象について関連する文献を集め、あるいはフィールドワークなどを実施して調べ上げる。そしてその結果をまとめ、発表する。また自分の発表だけをすればよいのではなく、他の受講者の発表を聴いて、積極的にコメントすることも求められる。 |
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学修の目的 | アジア・オセアニア地域には極めて多様な人々の生活がある。私たちと似たような生活をしている人々もいれば(もちろん私たちもアジア・オセアニアの一員だ)、まったく異なった環境でびっくりするような生活スタイルを持つ人々もいる。これらの多様な人々、および人々が使っているモノ、やっているコトの中から、なにかひとつ「面白い」と思うものを見つけ、それについて調べ上げ、「深みにはまって」欲しい。 調べてみれば分かるが、驚くべきことに自分が「面白い」と思ったことは、必ず他の誰かが既に「面白い」と思って調べたことと関連している。それらの先行研究を紐解き、先人の踏み跡を辿ることによって、なぜ自分がそれを面白いと思ったのかを分析して欲しい。これはその事象について深く知るということと同時に、自分について改めて知り直すということにもつながるだろう。 |
学修の到達目標 | ・調査対象を選定し、その「面白さ」を他人に説明することができる。 ・調査において、適切に文献を収集し、読み込むことができる。 ・発表において、自分の考えていることを適切な方法で他の受講者に伝えることができる。 ・アジア・オセアニアについて、あるいはその中の特定の地域において起こっている何らかの事象について、理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | ・調査結果の発表が60% ・平常点、他の受講者の発表についての討論での発言など40% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 特定の教科書は指定しない |
参考書 | |
オフィスアワー | ・事前にメールでアポイントをとってください。 ・Zoomなどでも対応可です。 |
受講要件 | ●受講希望者は必ず一回目の授業に参加すること。● |
予め履修が望ましい科目 | 教養の人類学、文化人類学概論 |
発展科目 | アジア・オセアニアの民族と文化、アジア・オセアニアの社会、文化人類学関係、アメリカの民族と文化 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/edit.php?id=9388 |
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キーワード | 文化人類学、アジア・オセアニア地域、生活、モノ、 |
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Key Word(s) | Cultural Anthropology, Asia, Oceania, life, things |
学修内容 | 1、導入:授業の進め方などについて説明 2-14、受講者による発表&討論 15、まとめ |
事前・事後学修の内容 | 各自が自分の発表に備えて、文献を集め、発表の準備をすること。 発表者が他の受講者に、読んでおくべき文献を指示することもあります。 発表者は適切な発表方法をよく考えて準備すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |