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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 中国現代当代文学作品論特講 | |
ちゅうごくげんだいとうだいぶんがくさくひんろんとっこう | ||
Leadings of theory of works in contemporary and modern Chinese literature | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 花尻奈緒子 | |
HANAJIRI, Naoko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 中国語で書かれた現当代文学作品と関連資料を精読し、作品の背景についての検討を通じて、中国文学(史)の枠組を考察する。作品の選択は教員によるが、受講者が持ち込むことも可。 |
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学修の目的 | 文化・社会・歴史的背景を参照して、作家による作品の意図を読み取ることができるようになる。現当代中国文学(史)の枠組について、自身のイメージを形成する。 |
学修の到達目標 | 中国文化および文学への理解を深め、中国語による表現を中国語のまま理解できるようになる。作品への自身の見解を、自身の研究テーマに即して論じられるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 受講時の取り組み50%、レポート50% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 受講者の中国語能力に応じて資料を調整する。 |
教科書 | 授業時に指示する。 |
参考書 | 授業時に指示する。 |
オフィスアワー | 月曜14:40~16:10、水曜10:30~12:00 ほか研究室在室時は可ですが事前にメール等で予約すると確実です。 |
受講要件 | 現代中国語で書かれた作品・学術論文を、辞書を用いて訳読する能力があること。 |
予め履修が望ましい科目 | 中国現代当代文学論特講、中国現代当代文学論演習、中国現代当代作品論演習 |
発展科目 | 中国現代当代文学論特講、中国現代当代文学論演習、中国現代当代作品論演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 中国現当代文学、中国文学作品論 |
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Key Word(s) | Contemporary and modern Chinese literature, Theory of works in Chinese literature |
学修内容 | 第1回 中国語能力の確認、進行の説明および参考資料の提示 第2~14回 作品と関連資料の精読および討論 第15回 総括 |
事前・事後学修の内容 | 作品や関連資料を訳読するだけでなく、自主的に関連資料を調査し、自身の研究テーマに結びつけて検討すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |