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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 国際理解実践 | |
こくさいりかいじっせん | ||
International Understanding Practicum | ||
授業テーマ | 留学生支援実践 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-ISEM1211-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 風間 惇希(学生総合支援センター) | |
KAZAMA, Junki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 三重大学の外国人留学生の実態やニーズを把握し、留学生支援のために学生に何ができるのかを検討するプロジェクト活動に携わることを通して、多様化する社会の中で生かせる国際性とコミュニケーション力を育成する。 |
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学修の目的 | ・三重大学に在籍する学生の多様性を理解し、交流に臆することなく挑戦し、様々な交流を体験することができる。 ・留学生支援に関するニーズを理解し、自分に何ができるかを考えて行動する姿勢を示すことができる。 |
学修の到達目標 | ・三重大学に在籍する学生の多様性を理解できるようになる。 ・留学生と積極的に交流することができるようになる。 ・支援ニーズを理解し、自分に何ができるかを考えて行動する姿勢を示すことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の振り返りシートの内容30%、活動への参加度30%、活動成果40%により総合的に判断する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学生のコメントおよび授業アンケートをもとに改善に努めます。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 木曜16:00-17:00(総合研究棟Ⅱ-3階、障がい学生支援室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | スタートアップPBLセミナー |
発展科目 | |
その他 | 何らかの障がいや疾患等を理由とした配慮・支援を希望する場合は、気軽にご相談ください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 留学生支援、交流、支援ニーズ |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 授業を通して、以下を組み合わせて行う。 ・三重大学にいる外国人留学生の実態とニーズを把握する。 ・留学生支援のニーズに応じたプロジェクトに分かれて、企画を検討し実践する。 ・学びを発表することを通じて、学びの振り返りと相互に理解を深め合う。 第1回 オリエンテーション 第2~4回 留学生のニーズ調査を兼ねた情報交換会の内容検討 第5回 情報交換会 第6・7回 情報交換会の結果報告 第8~12回 留学生のニーズを踏まえた企画の検討 第13・14回 企画の実施 第15回 振り返りと総括 |
事前・事後学修の内容 | ・各回の授業内容に合わせた予習・復習 ・各種調査結果をもとにした留学生のニーズに関する学習 ・企画案作成のための情報収集及び企画案の思索 ・企画実施に向けた準備 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |