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| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 園芸植物機能学特論 | |
| えんげいしょくぶつきのうがくとくろん | ||
| Advanced Horticulture Crop Physiology | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | BIOR-Reso-5171-003
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期集中 |
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| 開講時間 |
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| 授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 名田和義(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
| NADA Kazuyoshi | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 近年問題となっている幾つかのトピックスを挙げ,この問題解決に対してこれまでに行われた研究例を紹介してその妥当性について論議するとともに,今後可能な研究展開を考察する. |
|---|---|
| 学修の目的 | 園芸植物における栽培上の諸問題を理解し,これら問題点に関与する環境や生理学的な要因を自ら解析できるようにする. |
| 学修の到達目標 | 1.自分の研究に関連する最新のトピックスを検索することができる. 2.研究トピックスの背景を説明することができる. 3.研究トピックスに紹介されている研究手法を理解し,説明することができる. 4.研究トピックスの内容について,正確に把握したうえで批判することができる. 5.研究トピックスの内容について,科学的な解釈に基づいて論議することができる. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 討論での発言内容とレポート |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
| 授業改善の工夫 | 専門外の学生には分かりやすい解説を加える. |
| 教科書 | 使用しない(適宜プリントを配付) |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | メール(nada@bio.mie-u.ac.jp)で随時対応 |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | 園芸学、園芸植物生理学 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 果樹,野菜,栽培,環境,生理,生化学 |
|---|---|
| Key Word(s) | fruit, vegetable, culture, environment, physiology, biochemistry |
| 学修内容 | 1.トピックスの紹介と解説 I 2.トピックスの紹介と解説 II 3.トピックスの紹介と解説 III 4.研究論文の紹介と解説 I 5.研究論文の紹介と解説 II 6.研究論文の紹介と解説 III 7.研究論文の紹介と解説 IV 8.研究論文の紹介と解説 V 9.討論 I 10.討論 II 11.討論 III 12.研究展開の考察 I 13.研究展開の考察 II 14.研究展開の考察 III 15.総合討論 16.課題提出 |
| 事前・事後学修の内容 | 事前・事後学修それぞれ120分 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |