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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | エネルギー利用工学特論 | |
えねるぎーりようこうがくとくろん | ||
Advanced Theory of Energy Utilization Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5271-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎419号室 | |
担当教員 | 王 秀崙(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
WANG Xiulun | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 食料生産に関わる環境情報を利用した低環境負荷型食料生産システムの構築及び制御方法を学習する.また生分解可能なバイオマスの利用を学ぶ.さらに,設計の基礎となる材料力学の基礎についても学習する. |
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学修の目的 | 食料生産における機械化・省力化・自動化の必要性を認識し,車両の自動制御方法を理解する.また,バオイマスの利用現状と将来展望を理解する. |
学修の到達目標 | 低環境負荷型食料生産システムの構築方法及び制御方法を習得すること.バイオマスの多面的利用に対する理解を深めること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業に対する取り組み姿勢、問題に対する的確に解答したかどうか及びレポート等による評価を行う. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業中に理解できるよう講義を心得る. |
教科書 | 資料配布 |
参考書 | |
オフィスアワー | 木曜日17:00~18:00,416室 |
受講要件 | 特にありません。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 機械設計理論,食料生産システム,オフロード車両,バイオマス材料 |
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Key Word(s) | theory of mechanical design, food production systems, off-road vehicle, biomass materials |
学修内容 | 第1回 梁,軸の設計に関する基本概念 第2回 梁の複雑問題の解法 第3回 不静定問題の解法 第4回 変形を利用した不静定ばりの解法(1) 第5回 変形を利用した不静定ばりの解法(2) 第6回 カスティリアーノの定理 第7回 カスティリアーノの定理による不静定ばりの支点反力の求め方(1) 第8回 カスティリアーノの定理による不静定ばりの支点反力の求め方(2) 第9回 圧縮荷重による短柱の応力の求め方 第10回 偏心荷重による短柱の応力の求め方 第11回 断面の核の求め方 第12回 長柱の圧縮 第13回 長柱の座屈現象 第14回 オイラーの理論 第15回 端末条件による座屈荷重の求め方 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習 第1回~第3回 梁に生ずるせん断力と曲げモーメントの求め方(6時間) 第4回~第15回 真直ばりの設計に関する基礎理論の復習(24時間) 事後学習 第1回~第3回 不静定ばりの支点反力の求め方(6時間) 第4回~第15回 真直ばりの設計に関するレポートの作成(24時間) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |