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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 環境解析学特論
かんきょうかいせきがくとくろん
Advanced Environmental Analysis
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Envr-5171-010
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 5, 6時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 大野 研

OHNO, Ken

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 地球や地域のさまざまな環境評価、,景観評価や景観設計,生態系保全等についてゼミ形式で議論する。
学修の目的 地球や地域のさまざまな環境評価、 景観評価や景観設計、生態系保全等の課題について考察し、議論する能力を得る。
学修の到達目標 環境科学や地域の景観・生態系等についての基礎的考究ができるとともに,地球や地域の環境科学を研究する「道具」としてのさまざまな環境解析の手法や,景観の評価・設計生態系保全等の技法を応用して各種課題に対処する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席と授業での発表や討議参加等の総合評価
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 基礎的なテキスト等をもとにして論考すると共に,各自の研究テーマの中間的発表等もできるようにする。
教科書
参考書
オフィスアワー 木曜12:00~13:00 374室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 環境解析学演習,気候環境システム学特論
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 地球と地域の環境、景観評価、景観設計、生態系保全、環境解析
Key Word(s) Environmental Science, Landscape assessment, Landscape design, Ecosystem conservation, Environmental analysis
学修内容 第1回 授業の進め方
第2回 研究の方法論
第3回 景観解析の目的
第4回 景観解析の手法
第5回 景観解析の代表的手法
第6回 景観解析の手法の選択
第7回 分析の前提条件
第8回 天空率
第9回 緑地率
第10回 住環境属性
第11回 景観モザイク
第12回 景観パターン
第13回 景観における点データの解析
第14回 景観データの合成
第15回 第3回から第14回のまとめ
事前・事後学修の内容 各回の資料を予習、授業後にそこで生じる未解決の問題を発見、それを次回授業で提示(各回4時間)
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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