シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 木質資源環境工学演習 | |
もくしつしげんかんきょうこうがくえんしゅう | ||
Seminar on Advanced Wood and Timber Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5272-006
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
木曜日 5, 6, 7, 8時限 |
|
授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 生物資源学部B棟676号室 | |
担当教員 | 中井 毅尚、内迫 貴幸 | |
NAKAI,Takahisa,UCHISAKO,Takayuki | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | 特になし。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 木質資源環境工学特論で学んだことに関してさらに理解を深め、応用力をつけさせるために、外国語文献を購読する。また、統計処理の実務、LCA(ライフサイクルアセスメント)による環境負荷評価の手法について学ぶ |
---|---|
学修の目的 | 木材、木質材料、木質構造に関する高度な専門知識の習得 |
学修の到達目標 | 演習を通して、木材、木質材料、木質構造に関する高度な専門的理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 演習の成果、発表能力等を、複数教員で総合評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 学生との対話を重視し、その中から改善点をつかむ。 |
教科書 | 随時紹介する。 |
参考書 | 随時紹介する。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日:16:20~17:50、場所:生物資源学部B棟605号室、要予約。 |
受講要件 | 木質資源環境工学特論を受講すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 | 特になし。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 木材,木質材料、木質構造 |
---|---|
Key Word(s) | wood, wood-based material , timber structure |
学修内容 | 第1回:重回帰分析① 第2回:重回帰分析② 第3回:重回帰分析③ 第4回:重回帰分析④ 第5回:重回帰分析⑤ 第6回:主因子分析① 第7回:主因子分析② 第8回:主因子分析③ 第9回:主因子分析④ 第10回:主因子分析⑤ 第11回:判別分析① 第12回:判別分析② 第13回:判別分析③ 第14回:判別分析④ 第15回:判別分析⑤ 第16回:因子分析① 第17回:因子分析② 第18回:因子分析③ 第19回:因子分析④ 第20回:因子分析⑤ 第21回:ライフサイクルアセスメント(LCA)の解析演習① 第22回:ライフサイクルアセスメント(LCA)の解析演習② 第23回:ライフサイクルアセスメント(LCA)の解析演習③ 第24回:ライフサイクルアセスメント(LCA)の解析演習④ 第25回:ライフサイクルアセスメント(LCA)の解析演習⑤ 第26回:学会誌を中心とした学術論文の読解演習① 第27回:学会誌を中心とした学術論文の読解演習② 第28回:学会誌を中心とした学術論文の読解演習③ 第29回:学会誌を中心とした学術論文の読解演習④ 第30回:学会誌を中心とした学術論文の読解演習⑤ |
事前・事後学修の内容 | 講義で得られた知識を実際の設計に生かす方法を会得する(事前:1時間、事後:1時間)。 第1回~第5回:重回帰分析の習得(事前:1時間、事後:1時間) 第6回~第10回:主因子分析の習得(事前:1時間、事後:1時間) 第11回~第15回:判別分析の習得(事前:1時間、事後:1時間) 第16回~第20回:因子分析の習得(事前:1時間、事後:1時間) 第21回~第25回:LCAの習得(事前:1時間、事後:1時間) 第26回~第30回:学術論文の読解(事前:1時間、事後:1時間) |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |