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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 海洋資源経済学演習 | |
かいようしげんけいざいがくえんしゅう | ||
Seminar on Marine Bioresources Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5372-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 開講時間については、前期は水曜日の1-2時限、後期は木曜日の3-4時限となっているので、ご注意ください。なお、履修者が確定後、参加全員の都合に合わせて調整することは可能。 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 343号室 | |
担当教員 | 常 清秀(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
Jyo Seisyu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 当講義は、「地域漁業」、「水産振興」、「マーケティング戦略」ち「食文化」の四つのキーワードを中心に、事前に各自で興味を持つ課題に絞って、先行研究のレビューと討論を行う。 |
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学修の目的 | 先行研究のレビューを通じて、①課題整理の能力を高める。②他の研究者による分析視点を把握する。③分析手法を学習することを目的としている。 |
学修の到達目標 | 関連専門知識の取得と学術論文の作成方法を身にづけること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題への取り組み姿勢、発表の準備状況、議論への参加度により総合評価をする。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 議論しやすい環境作り |
教科書 | 必要に応じて指定する。 |
参考書 | その都度、指示する。 |
オフィスアワー | 適時行う。ただし、あらかじめ連絡のこと chang@bio.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 海洋資源経済学特論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域漁業、水産振興、マーケティング戦略、食文化 |
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Key Word(s) | Regional fishery, Fisheries Promotion, Marketing strategy, Food culture |
学修内容 | ≪前期≫ 第1回:講義の進め方と論文検察の方法などについて 第2回:学術論文を読むポイントと論点整理の仕方について 第3回:先行研究の検索 第4回:先行研究の検索 第5回:先行研究の検索 第6回:先行研究検索結果のまとめとリスト作成 第7回:先行研究論文を読む 第8回:先行研究論文を読む 第9回:先行研究論文を読む 第10回:先行研究論文を読む 第11回:先行研究論文著者の主張と研究方法の整理。 第12回:先行研究テーマに関する統計資料の収集と整理(既存統計資料を用いる) 第13回:先行研究テーマに関する統計資料の収集と整理(既存統計資料を用いる) 第14回:先行研究テーマに関する統計資料の分析(既存統計資料を用いる) 第15回:統計資料分析結果のレポート作成 ≪後期≫ 第1回:前期学習した内容の報告会 第2回:キーワード別関連先行研究のリスト作成 第3回:「地域漁業」に関する先行研究の事例紹介(1) 第4回:「地域漁業」に関する先行研究の事例紹介(2) 第5回:ディスカッション(質疑応答を含む) 第6回:「水産振興」に関する先行研究の事例紹介(1) 第7回:「水産振興」に関する先行研究の紹介事例紹介(2) 第8回:ディスカッション(質疑応答を含む) 第10回:「マーケティング戦略」に関する先行研究の事例紹介(1) 第11回:「マーケティング戦略」に関する先行研究の事例紹介(2) 第12回: 「食文化」に関する先行研究の事例紹介(1) 第13回: 「食文化」に関する先行研究の事例紹介(2) 第14回: ディスカッション(質疑応答を含む) 第15回:総合討論・論点整理・学術論文作成法のポイント整理 |
事前・事後学修の内容 | 当講義は、下調べ、学術論文の熟読、先行研究の論点整理および事例紹介の準備などが必要であるため、各回の事前と事後の学習時間は合計最低200分/1回が必要。 |
事前学修の時間:200分/回 事後学修の時間:200分/回 |