三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 水圏生態学
すいけんせいたいがく
Aquatic Ecology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Life-7591-009
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 木村 妙子(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)

KIMURA, Taeko

実務経験のある教員 動植物関係の仕事に関わる専門学校で指導をした経験を生かし,
海洋生物の特性について多様な観点から教育を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 海洋生態学の分野の最新の研究成果およびこの分野の研究の国際的な動向など紹介する.
学修の目的 海洋生態学の分野の最新の研究成果およびこの分野の研究の国際的な動向などを取得し,研究の意義や方向を確認する.
学修の到達目標 研究テーマや研究計画の設定,文献資料の収集,科学論文の書き方を習得する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 資料を授業時に配布する
教科書 特にない
参考書 特にない
オフィスアワー 出張中や会議時間帯等を除き,随時,539室
受講要件 とくになし
予め履修が望ましい科目 海洋生態学特論,海洋生態学演習
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 海洋,水圏,生態,プランクトン,ネクトン,ベントス
Key Word(s) Marine, Ecology, Benthos, Tidal flat
学修内容 第 1回 ガイダンスと環境倫理
第 2回 研究テーマの設定-1
第 3回 研究テーマの設定-2
第 4回 研究目的の説明-1
第 5回 研究目的の説明-2
第 6回 研究目的の説明-3
第 7回 研究の意義の説明-1
第 8回 研究の意義の説明-2
第 9回 英語論文の購読-1
第10回 英語論文の購読-2
第11回 英語論文の購読-3
第12回 英語論文の購読-4
第13回 英語論文の購読-5
第14回 英語論文の購読-6
第15回 英語論文の購読-7
第16回 総括とレポート返却
事前・事後学修の内容 予習内容︓次回のテーマについて概要を把握し,各⾃整理しておく
(各週120分)。
復習内容︓講義で説明の内容について各種専⾨書等で復習を⾏い,知識の幅を広げておく
(各週120分)。
⼀定数の授業回において,時間外学修の課題を課す。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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