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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 農業・食料経済学 | |
のうぎょう・しょくりょうけいざいがく | ||
Agricultural and Food Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-7591-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 履修希望者はあらかじめ中島までメールで連絡すること。 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中島亨(生物資源学研究科 准教授) | |
Nakajima, Toru | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 研究者を目指す上で必要な、農業・食料経済学に関する実証研究の手法について、計量経済学を中心として、実践的に学修する。 |
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学修の目的 | 農業・食料経済研究における計量経済学に関する分析手法を身につける |
学修の到達目標 | 計量経済学に関する分析手法を用い、農業経済研究を行うことができるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席20%、授業態度30%、課題提出50%、計100%。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業開始時に指示する |
参考書 | 随時紹介する |
オフィスアワー | 事前にメール(nakajima@bio.mie-u.ac.jp)で連絡をください。 467室 |
受講要件 | ミクロ経済学および統計学の基礎知識(学部授業「食料・資源経済学I」および「農林統計学」の単位取得に相当)を有し、統計ソフトウェアRを使用して統計分析ができること。 毎回PCを持参すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 農業経済学、統計学、計量経済学、R |
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Key Word(s) | Agricultural economics, statistics, econometrics, R |
学修内容 | 第1回 農業・食料経済学とは 第2回 ミクロ経済学:需要 第3回 ミクロ経済学:供給 第4回 ミクロ経済学:市場均衡と余剰 第5回 ミクロ経済学:様々な政策とその効果 第6回 ミクロ経済学:不完全競争 第7回 計量経済学とは 第8回 データと変数 第9回 R の基礎 第10回 回帰分析とは 第11回 様々な説明変数による回帰分析 第12回 様々な被説明変数による回帰分析 第13回 需要関数の推定 第14回 生産関数の推定 第15回 因果効果分析 |
事前・事後学修の内容 | 事前に配付された資料をよく読み、実際に手を動かして内容を確認すること。 授業後は提示された演習課題に取り組み、期日までに提出すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |