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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 高校の教科教育法 | |
こうこうのきょうかきょういくほう | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 情報科教育法Ⅱ | |
じょうほうかきょういくほう に | ||
Teaching Methodology in Informatics Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-INFO1121-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 総合情報処理センター第3教育端末室 | |
担当教員 | 下村 勉(非常勤講師) | |
SHIMOMURA Tsutomu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 高校教科「情報」の目的・内容・方法などについて、実践的に学習する。講義、コンピュータ実習、グループ討論、発表会、学習指導案の作成、模擬授業、相互評価活動を交えての授業展開を行う。 |
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学修の目的 | 高等学校の教科「情報」を担当できる基本的な能力を養う。学習指導案の作成、教材の作成、模擬授業などの活動を通じて、授業の設計力、教材作成力、プレゼンテーション力、コミュニケーション力を養う。 |
学修の到達目標 | 高等学校の教科「情報」に関して、学習指導案を作成することができる。その指導案に即して、教材を作成できる。 模擬授業を通じて、授業設計、コミュニケーション力などを振り返り、改善することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加状況(Moodleへの書き込みを含む)20%、学習成果(提出作品)40%、最終レポート(ポートフォリオ)40%. |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 eポートフォリオを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 情報機器やMoodleを活用して、情報の共有・相互交流をはかる。学習者によるプレゼンやコメントのフィードバックにより、学生の意欲的な参加を促す。 |
教科書 | 教科書は使用しないが、適宜、プリントやWeb資料を使用する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 情報活用能力、プレゼンテーション、学習指導案、教材作成、模擬授業 |
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Key Word(s) | Computer Literacy, Presentation, Lesson Plan, Teaching Material, Simulation Classwork |
学修内容 | ・ガイダンス、授業の目的と到達目標、課題の説明 ・協働学習の方法と技術(グループ構成と役割分担、グループ支援学習の方法など) ・学習単元の設定と情報収集 ・学習指導案の作成方法と留意点 ・指導案の作成実習 ・指導案のグループ内検討 ・全体での学習指導案の発表と改善点の検討 ・パワーポイントによる教材開発 ・教材開発(続き) ・模擬授業の実施方法と留意点 ・グループ内での模擬授業の実施(リハーサル)と改善 ・全体での模擬授業の実施と改善1 ・全体での模擬授業の実施と改善2 ・電子ポートフォリオの作成法 ・電子ポートフォリオの作成と提出 |
事前・事後学修の内容 | 1. 授業で示された課題について、多くの情報源を参照し、その中から取捨選択して、情報を再構成する。 情報の出典をメモしておく。わかりやすさ、有用性、オリジナリティーを重視する。 2. 発表・模擬授業に際しては、必ずリハーサルをしてから参加する。 3. 課題の実施後には、自分でふり返りを行い、三重大学eポートフォリオにデータ登録する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |