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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 看護システム論Ⅰ | |
かんごしすてむろん いち | ||
Nursing System and Management I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-SYST-1101-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
集中講義で行われます |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 看護学科第1・第2・第3講義室 | |
担当教員 | 〇宮田千春(医学系研究科),門脇文子(附属病院看護学科連携室)他 | |
MIYATA, Chiharu, | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 看護サービスマネジメントを構成する概念や理論を用いて, 実践を分析・解釈する思考過程を習得することができる. さらに, 看護専門職として組織に参入する自己の役割と課題を意識化することができる. |
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学修の目的 | 1.看護サービスマネジメントを構成する概念や理論を理解することができる. 2.看護実践をサービスの提供という視点からとらえ, 医療サービスの提供者としての役割を理解することができる. 3.看護専門職として組織に参入する自己の役割と課題を意識化し, 組織社会化および職業的社会化へのレディネスを整えることができる. |
学修の到達目標 | 1.看護サービスマネジメントに関する概念や理論を用いて現象を分析解釈することができる. 2.看護サービス提供者としての役割を理解することができる. 3.医療サービス組織に関する知識を修得し,看護専門職として組織に参入する自己の役割と課題を意識化できる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 2/3以上の出席を前提にレポート(100%)で評価する |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 系統看護学講座 看護管理 医学書院 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 看護システム論Ⅱ(選択)/ 統合実習Ⅱ(基礎看護学) |
その他 | 授業の内容は変更されることがあります. |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 看護マネジメント、組織、質の保証、 |
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Key Word(s) | Nursing management, Organization,Quality assurance |
学修内容 | 1.看護システム論を学ぶ意義 2.看護ケアのマネジメント、患者の権利の尊重、看護業務の実践 3.人材のマネジメント① 4.人材のマネジメント② 5.情報のマネジメント 6.マネジメントの必要な知識と技術① 7.マネジメントの必要な知識と技術② 8.マネジメントの必要な知識と技術③ 9.看護サービス提供 10.安全管理 11.チーム医療 12.看護を取り巻く諸制度① 13.看護を取り巻く諸制度② 14.組織におけるリスクマネジメント 15.最近の保健医療福祉政策の動向 |
事前・事後学修の内容 | 事前:指定した教科書の章を通読し、要点を整理する。 Moodleにアップされた講義資料を一読する 事後:講義内容について、授業資料を用いて復習し、理解が不充分である点については自己学習する。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |