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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・その他の科目 | |
科目名 | 図書館学 | |
としょかんがく | ||
Library Management | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類, B 類, C 類, D 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 70,71,72 期生 受講生数80名を上限としてこれを超えた場合上級生を優先する。 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 情報メディアの活用 | |
じょうほうめでぃあのかつよう | ||
Use of Information Media | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-INFO2605-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 受講生規模に応じた教室 | |
担当教員 | 水本良恵(非常勤講師) | |
MIZUMOTO, Yoshie | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 知識基盤社会と人間、情報メディアの特性と選択、情報メディアの教育利用、情報メディアの活用事例、情報メディアと児童生徒の保護・支援などを中心に講義する。 |
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学修の目的 | 司書教諭が学校図書館を拠点に、教育活動への情報メディアの利活用の推進役を担うことができるよう、情報メディアを取り巻くリテラシーを高める。 |
学修の到達目標 | 学校図書館における多様な情報メディアの特性と活用方法を理解し、基礎的な知識・技能を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 定期試験成績にレポートの内容を加味して総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業時に提示する。 |
参考書 | 未定 |
オフィスアワー | 2021年度教育学教室代表 |
受講要件 | 履修資格は、学部2年以上。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
司書教諭の資格取得のための5科目のなか、なるべく初期にとるのが望ましい。 定員は約90名とし、定員超過の場合は上級生を優先する。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9310 |
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キーワード | 情報メディアの選択 授業におけるコンテンツの活用 情報メディアの活用 |
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Key Word(s) | Selection of Information Media Contents Use of Information Media in Teaching and Learning Use of Information Media |
学修内容 | 第1回:情報と社会 第2回:教育・学習理論と情報メディアの活用 第3回:教育メディアの歴史① 第4回:教育メディアの歴史② 第5回:情報メディアの種類と特性① 第6回:情報メディアの種類と特性② 第7回:デジタルツールの活用 第8回:インターネット情報源の活用 第9回:児童生徒の情報行動の実態と指導 第10回:情報メディアの活用事例①(小学校) 第11回:情報メディアの活用事例②(中学校) 第12回:情報メディアの活用事例③(高等学校) 第13回:特別な支援を要する児童生徒への情報メディアの活用事例 第14回:情報メディアを取り巻く連携の事例 第15回:情報メディアをめぐる課題と展望 |
事前・事後学修の内容 | (事前学習)指示された内容について調べ、自分の考えをまとめておく。 (事後学習)学習した内容についてまとめ、理解を深める。事後レポートを作成し、提出する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |