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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部 総合工学科 電子電子工学コース1年(工・1E46 - )クラス指定 |
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授業科目名 | 基礎線形代数学II | |
きそせんけいだいすうがくに | ||
Basic Linear Algebra II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1512-005
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 久保 明達(非常勤講師) | |
KUBO, Akisato | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 線形代数学に関する基礎的な学習を行う。 特に線形空間と対角化について学習する。 |
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学修の目的 | 線形代数学に関する基礎的な知識を一通り身につけることができる。 数学以外の分野の学習の際に、要求される基礎的な線形代数の知識について困らないようになる。 さらに進んだ線形代数学を学ぶ基礎になる。 特に線形空間と対角化について基本的理解ができること。 |
学修の到達目標 | 線形代数学に関する基礎的な知識を一通り身につける。 数学以外の分野の学習の際に、要求される基礎的な線形代数の知識 について困らないようにする。 特に線形空間と対角化について理解し、応用ができること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 試験(90%)及び課題(10%)で受講状況(出席、演習)を加味し総合的に評価する。(online 講義の場合、試験にかわるものとして、課題とレポートを実施する。) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 予習、復習の内容を指示する |
教科書 | 線形代数学 著者:三宅 敏恒 培風館 |
参考書 | |
オフィスアワー | 講義の前後 教室またはその周辺にて(oline講義の場合、Zoomを通して講義の前後に音声、チャットによる双方向でオフィスアワーを適宜行う。又は、moodleやeメールによる質問を受け付ける) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ベクトル空間 線形独立 固有値 固有ベクトル |
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Key Word(s) | vector space, linearly independent, eigen value, eigen vector, |
学修内容 | 1-2回 ベクトル空間 3-4回 1次独立 5-6回 基 次元 階数 7-8回 線形写像 9回 表現行列 10-11回 固有値と固有ベクトル 12-13回 行列の対角化 14-15回 応用 期末試験 状況によって多少の変更を行うことがある。 (online による講義の場合、Zoomによる双方向通信による講義、演習を行い、課題やレポートの提出返却はmoodle上で実施する。定期試験が行えない場合はそれに代わる、課題、レポートを課す。) |
事前・事後学修の内容 | 各回の講義で適宜通知する。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |