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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・共通科目 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 芸術・スポーツ系教育領域特論Ⅰ | |
げいじゅつ・すぽーつけいきょういくりょういきとくろんいち | ||
Art and Physical Education 1 | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDUC-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 担当教員により場所を指定する。 第1回~第5回は、美術棟1階の彫刻教室。 第6回~第10回は、音楽棟1階の音楽教育演習室。 第11回~第15回は、体育スポーツ学資料室。 |
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担当教員 | 鶴原 清志、奥田 真澄、小畑 真梨子 | |
Tsuruhara Kiyoshi, Okuda Masumi, Obata Mariko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現行の学習指導要領において重視されている、「生きる力」を育むという理念に沿った教科横断的な教育研究の内容を各領域担当者からオムニバス形式で講義する。「生きる力」の育成は、本学教育の基本理念の柱の一つであり、その理念を学校教育に展開することを目指す。 芸術・スポーツ系教育領域における創造的な表現活動の理論と実践のあり方について「表現」、「身体」、「コミュニケーション」、「QOL」、「健康」などをキーワードとし、多角的に授業を展開する。 |
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学修の目的 | 身体を使った表現活動として、運動によるパフォーマンス、音楽的なパフォーマンス、造形的な創作活動について、それぞれの特性を理解し、さまざまな教育現場で活用することができるようになる。 |
学修の到達目標 | 幼稚園の領域や小学校の教科に跨る芸術・スポーツ系教育領域における「表現」、「身体」、「コミュニケーション」、「QOL」、「健康」などをキーワードとした教育研究を通してそれぞれの力を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題達成度、授業への取り組み状況、レポート等を総合して評価する。なお、第1回目の授業時に、成績評価方法と基準についての詳細を説明する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実技 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業アンケートの結果を参考に改善できるところは改善する。 |
教科書 | 特に指定しない。 必要に応じて授業で資料を配付する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 鶴原:火曜日12:00~13:00(鶴原研究室) 奥田:火曜日12:00~13:00(奥田研究室) 小畑:金曜日12:00~13:00(小畑研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 芸術・スポーツ系教育領域特論Ⅱ |
その他 | 第1回授業(オリエンテーション)は、美術棟1階の彫刻教室で行う。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 表現、身体、コミュニケーション、QOL、健康 |
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Key Word(s) | expression body communication QOL health |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 素材と造形表現 第3回 表現活動とコミュニケーション 第4回 素材と造形表現 第5回 作品発表・講評会 第6回 音楽による表現とは 第7回 音楽表現の歴史 第8回 音楽パフォーマンスの可能性 第9回 舞踊と音楽 第10回 教育楽器におけるパフォーマンス 第11回 体力と健康について 第12回 子供の体力について考える 第13回 精神面への健康について 第14回 QQLを高める生活について 第15回 運動・スポーツにおけるコミュニケーション 定期試験 レポートをもって試験とする。 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |