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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 植物感染学演習 | |
しょくぶつかんせんがくえんしゅう | ||
Seminar on Plant Pathology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5172-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中島 千晴(生物資源学研究科資源循環学専攻), 白水 貴 (生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
NAKASHIMA, Chiharu, SHIROUZU, Takashi | ||
実務経験のある教員 | 中島千晴: 独立行政法人製品評価技術基盤機構, 生物多様性の評価、生物多様性条約とABSの実際 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 植物病理学, 分子系統学, 菌類分類学に関連する外国文献等の紹介を通して自らの修士論文研究課題に関する基礎知識と最新情報を習得する. また, 外国語の読解力とプレゼンテーション能力の涵養を図る. |
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学修の目的 | 植物病理学, 分子系統学, 菌類分類学に関連する外国文献等の紹介をプレゼンテーション形式で行うことで、深い理解を得るとともに、批判的な思考力とディスカッション能力を身につける |
学修の到達目標 | 文献検索等を行ってその内容を理解するとともに, 要約して他人に理解させることができる. また, その内容について討論を行って, さらに理解を深める. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席, 受講態度, 発表態度, 討論への参加状況等を総合的に評価する.毎時間ごとの議論への参加を義務とし、この条件を満たさない場合には減点(5-10点)し100点満点で60点以上が合格とする。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りが、ほぼ英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 全員が積極的に討論に参加できるような雰囲気づくりを目指す. |
教科書 | なし |
参考書 | なし |
オフィスアワー | 561室(中島)または562号室(白水)で随時 |
受講要件 | とくになし. |
予め履修が望ましい科目 | 植物感染学特論 |
発展科目 | 植物感染学特論 |
その他 | All classes are held in English. The summary and presentation must be prepared in English. |
MoodleのコースURL |
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キーワード | セミナー, 英語論文, 要約, プレゼンテーション, 討論, 植物病原 |
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Key Word(s) | Seminar, Scientific papaer, summarization, discission, Plant pathogens |
学修内容 | 毎週一人の担当者が自分の修士論文テーマに関連した研究分野(植物病理学および菌類分類学、菌類整体学)から英語論文を一つ選定し, 講義の2,3週間前にそれを受講者全員に配付する. 担当者はその英語論文および関連した論文を読み,その要約を作成し,講義の数日前までに受講者全員に配付する.担当者以外の受講者は講義当日までに英語論文を読み, 内容を理解するとともに, 質問, 討議事項を整理する. 講義当日, 担当者が論文内容についてプレゼンテーションを行い, それについて参加者全員が討論を行う. これらの資料全ては事前学習, 事後学習に使用するためすべてMoodle上に保存する。 第1回 論文紹介と批評 第2回 論文紹介と批評 第3回 論文紹介と批評 第4回 論文紹介と批評 第5回 論文紹介と批評 第6回 論文紹介と批評 第7回 論文紹介と批評 第8回 論文紹介と批評 第9回 論文紹介と批評 第10回 論文紹介と批評 第11回 論文紹介と批評 第12回 論文紹介と批評 第13回 論文紹介と批評 第14回 論文紹介と批評 第15回 論文紹介と批評 第16回 論文紹介と批評 第17回 論文紹介と批評 第18回 論文紹介と批評 第19回 論文紹介と批評 第20回 論文紹介と批評 第21回 論文紹介と批評 第22回 論文紹介と批評 第23回 論文紹介と批評 第24回 論文紹介と批評 第25回 論文紹介と批評 第26回 論文紹介と批評 第27回 論文紹介と批評 第28回 論文紹介と批評 第29回 論文紹介と批評 第30回 論文紹介と批評 |
事前・事後学修の内容 | 課題とされる論文を事前に批判的に熟読し(180分)、演習終了後は自らのデータを見なおす(60分)ことで改善する。これにより科学的な根拠の得方、議論の組み立てを身につける。論文は二週前に配布される。 第1回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(60分) 第2回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(61分) 第3回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(62分) 第4回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(63分) 第5回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(64分) 第6回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(65分) 第7回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(66分) 第8回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(67分) 第9回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(68分) 第10回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(69分) 第11回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(70分) 第12回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(71分) 第13回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(72分) 第14回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(73分) 第15回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(74分) 第16回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(75分) 第17回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(76分) 第18回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(77分) 第19回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(78分) 第20回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(79分) 第21回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(80分) 第22回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(81分) 第23回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(82分) 第24回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(83分) 第25回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(84分) 第26回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(85分) 第27回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(86分) 第28回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(87分) 第29回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(88分) 第30回 論文紹介と批評 課題論文のクリティカルリーディング(180分)、事後のデータを見なおし(89分) |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |