シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニア史演習C | |
あじあ・おせあにあしえんしゅうC | ||
Seminar in Asian and Oceanian History C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult3100-152
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
|
授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 酒井 恵子(人文学部) | |
SAKAI, Keiko | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 前近代中国への理解を深めるために、正史本紀の講読を通じて漢文史料の読み方を学ぶ。。 |
---|---|
学修の目的 | 前近代中国の漢文史料を読解する技術を習得する。 |
学修の到達目標 | 前近代中国の漢文史料の大意を読み取れるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 平常点(予習状況と史料読解度)80%、レポート20%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 随時要望を受け付ける。 |
教科書 | 教科書は使用せず、講読史料は印刷して配布する。漢和辞典は必ず持参すること。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 木曜日12:00~13:00、酒井研究室(教養教育4号館5階) |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9374 |
---|
キーワード | 前近代中国の史料、正史本紀 |
---|---|
Key Word(s) | Imperial China, Historical Materials, Official History, Imperial Biography |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2~14回 史料講読 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:史料の書き下し文・現代日本語訳を作成する。 事後学修:史料読解上不足していた部分、出された追加課題について調べる。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |