三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・異文化理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 異文化理解Ⅱ総合(ドイツ語B)
いぶんかりかいⅡそうごう(どいつごB)
Foreign Studies II Comprehensive (German B)
単位数 1 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-FORA2312-002
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 山取圭澄

YAMADORI, Kasumi

ka_yamadori@yahoo.co.jp

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 簡潔な記事の読解、映像の視聴、会話や発表を通して、実践的なドイツ語能力を身につけます。授業では、ビデオやテクストでドイツの社会について学びながら、そこで扱われる話題についてドイツ語で意見を交わします。また、これまで学んだ文法知識を復習しながら、それを使った簡単な文章も作成します。
学修の目的 1.ある程度複雑な文章を理解できる。2.社会的な話題について、相手の話の概要を捉えられる。3.自分の見解を主体的に述べることができる。3.これまで学んだ文法知識を使って、簡単な文章を書くことができる。
学修の到達目標 1.日常的なコミュニケーションの場面において、学んだドイツ語の知識を正しく使うこと。2.ドイツ語で簡単な意見交換をすること。3.ドイツ語で簡単な発表をすること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点(会話の練習など)40%、小発表30%、期末試験30%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 1.学生が会話の練習において積極的に発言できるよう、授業の雰囲気づくりに配慮する。2.会話の練習やメールの作成など、実践的なドイツ語能力を養う
教科書 授業中に適宜配布する。
参考書 授業中に適宜指示する。
オフィスアワー 毎週月曜日12:00〜13:00, 場所:山取研究室
受講要件 異文化理解Ⅰ基礎/演習
予め履修が望ましい科目 異文化理解ⅠB 基礎/演習
異文化理解ⅡB 総合
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ドイツ語、ドイツ文化
Key Word(s) German, German culture
学修内容 ※授業毎にテーマを設定し、それに関する映像やテクストを取り上げ、会話の練習を行う。
なお、文法事項も適宜復習する。

第1回 導入
第2〜3回 テクストの購読+受動態、時制の復習
第4〜5回 会話練習+形容詞、比較級の復習
第6〜7回 映像の視聴+関係代名詞の復習
第8〜9回 会話練習+接続法の復習
第10〜11回 会話練習+メール文の作成
第12〜14回 発表
第15回 発表+まとめ
事前・事後学修の内容 1.授業で聞いた会話を家で聞き直すこと。2.小発表の準備。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:90分/回

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