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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 学部で考古学を専攻した学生を対象とする。 |
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選択・必修 | 考古学専攻生は必修。 |
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授業科目名 | 日本中近世文化財学演習 | |
にほんちゅうきんせいぶんかざいがくえんしゅう | ||
Seminar in Medieval and Early Modern Cultural Heritage in Japan | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 小澤研究室(教養教育校舎4号館5階) | |
担当教員 | 小澤 毅(人文社会科学研究科) | |
OZAWA, Tsuyoshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 『発掘調査のてびき』を通読し、日本の城館および生産遺跡の特性と調査法について理解する。 |
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学修の目的 | 『発掘調査のてびき』を題材に、日本の城館および生産遺跡の特性とそれを構成する遺構・遺物の調査法を学習する。 |
学修の到達目標 | 日本の城館および生産遺跡の特性を把握し、それを構成するさまざまな遺構や遺物の調査法についての知識を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 研究発表60%、受講態度40% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 『発掘調査のてびき―各種遺跡調査編―』同成社、2013年 |
参考書 | |
オフィスアワー | 申し出があれば日時を指示する。 |
受講要件 | 中近世文化財学特講を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 日本考古学実技演習A・B |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9122 |
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キーワード | 発掘調査 文化財 城館 生産遺跡 |
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Key Word(s) | Excavation, Cultural Heritage, Castle and Fortification Sites, Production Sites |
学修内容 | 第1回 題材と発表内容の説明 第2回 担当部分の決定 第3回~第5回 研究発表の準備と質疑応答 第6回~第14回 研究発表 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 担当部分以外も含めて、授業時までに『発掘調査のてびき―各種遺跡調査編―』の該当範囲を通読しておく。 授業内容について復習し、理解を深める。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |