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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本考古学特講C | |
にほんこうこがくとっこうC | ||
Lecture on Japanese Archaeology C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2110-044
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開放科目 | 開放科目
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 田中 弘志(非常勤講師) | |
TANAKA, Hiroshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 史跡整備とまちづくり |
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学修の目的 | 発掘調査の実務(開発調整から、準備、現場管理、整理、報告書作成までの流れや手続き等)について知り、それぞれの局面における留意点を理解する。 |
学修の到達目標 | 文化財を保護する意味を探求する姿勢を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末試験60%、レポート等40% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 必要な資料は配布または掲示する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 申し出があれば別途時間を指定する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 考古学・文化財学概論A・B |
発展科目 | 日本考古学特講A~H |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 発掘調査 古墳 地方官衙遺跡 遺跡の保護と活用 |
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Key Word(s) | Archaeological Excavation, Kofun Burial, Local Government Office Sites, Preservation and Utilization of Remains |
学修内容 | 第 1 回 ガイダンス① ―考古学と遺跡の保護― 第 2 回 ガイダンス② ―文化財保護法の中の「遺跡」― 第 3 回 発掘調査の実際① ―計画― 第 4 回 発掘調査の実際② ―現場― 第 5 回 発掘調査の実際③ ―報告書― 第 6 回 古墳の調査① ―古墳とは― 第 7 回 古墳の調査② ―弥生から古墳へ― 第 8 回 古墳の調査③ ―古墳から律令へ― 第 9 回 地方官衙遺跡の調査① ―律令国家の成り立ち― 第10回 地方官衙遺跡の調査② ―弥勒寺東遺跡の調査― 第11回 地方官衙遺跡の調査③ ―遺跡群としての官衙― 第12回 史跡の指定 第13回 史跡の整備 第14回 史跡の活用 第15回 まとめ ―史跡整備とまちづくり― 第16回 試験 |
事前・事後学修の内容 | テーマに沿った資料を配布または掲示するので、興味のあることを事前に学習する。 また、授業内容について復習し、理解を深める。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |