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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
受講人数は40名までとする。
授業科目名 日本考古学B
にほんこうこがくB
Japanese Archaeology B
授業テーマ 遺跡と博物館を考える
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-JHIS1122-001
開放科目 非開放科目    
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

オンライン授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 小澤 毅(人文学部)

OZAWA, Tsuyoshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 遺跡や博物館の展示に関する事例を収集し、資料公開のありかたを探る。
学修の目的 遺跡や博物館の展示に関する事例収集と分析を行う。
それらをつうじて、望ましい資料公開の方法を考える。
学修の到達目標 遺跡や博物館の展示について、現状とその長所・短所を把握し、資料公開のありかたを判断する力を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 受講態度60%、研究発表40%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 実地見学
教科書
参考書
オフィスアワー 申し出があれば日時を指示する。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 休日などに遺跡や博物館を各自で見学する。
交通費や入館料などは個人負担。
受講人数制限あり。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=7471
キーワード 考古学 遺跡 博物館
Key Word(s) Archaeology, Archaeological Sites and Museums
学修内容 第1回 主旨説明と具体的計画の立案
第2回~第15回 遺跡や博物館の展示に関する事例収集と研究発表・討論
事前・事後学修の内容 見学・収集した遺跡や博物館の展示について、それぞれの長所と短所を研究発表までに整理し、パワーポイントで説明できるよう準備する。
また、他の受講者の発表内容に関する感想と自分の意見をまとめておく。
事前学修の時間:200分/回    事後学修の時間:40分/回

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