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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
日本史Ⅰ(2014年度)の単位修得者の受講は認めない。
授業科目名 日本史A
にほんしA
Japanese History A
授業テーマ 日本古代史の諸問題
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-JHIS1111-001
開放科目 非開放科目    
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 小澤 毅(人文学部)

OZAWA, Tsuyoshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 考古学・日本史における論争や近年の話題について、解説をもとに理解を深め、分析をおこなう。
学修の目的 考古学や日本史の研究について、現状と問題点を知る。
そして、それぞれの研究方法や根拠の相違を理解し、みずからも分析をおこなう。
学修の到達目標 見解が分かれる問題について、研究方法や根拠の相違を把握し、みずからも考える力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 試験60%、受講態度40%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書 適宜資料を配付する。
オフィスアワー 申し出があれば日時を指示する。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=5406
キーワード 邪馬台国 卑弥呼 倭の五王 古墳
Key Word(s) Yamatai-koku, Queen Himiko, Five Kings of Wa, Ancient Tumulus
学修内容 第1回 講義方針の説明
第2回~第9回 魏志倭人伝と邪馬台国・卑弥呼
第10回~第12回 倭の五王
第13回~第15回 古墳とその被葬者
事前・事後学修の内容 授業時の配付資料やMoodle上の掲示資料に基づいて復習し、授業内容に関する理解を深める。
また、授業中に指示された基本的事項について予習を行う。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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