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科目の基本情報
| 開講年度 | 2021 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
| 科目名 | 書道 | |
| しょどう | ||
| calligraphy | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 書道研究Ⅰ | |
| しょどうけんきゅういち | ||
| Study of Hand WritingⅠ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-lang-CALL2034-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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| 授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | 対面の場合（ハイブリッド含む）：教育学部1号館4階PBL7教室 履修人数によってはオンラインのみでの実施とする場合がある。 |
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| 担当教員 | 林朝子 | |
| HAYASHI, Asako | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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学修の目的と方法
| 授業の概要 | 書表現の豊かさを理論面、実技面から学び、小中学校の毛筆書写指導のための基礎力を身に付ける。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 書表現に関する理論的知識を得、また、実際に基礎的な書表現ができる。 |
| 学修の到達目標 | 書表現を言葉で表すことが可能となり、また、様々な書の表現ができるようになることで、書写指導のための基礎力を向上させる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業時の態度、毎回の課題、レポート等を総合して評価する |
| 授業の方法 | 講義 演習 実技 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業（ミニッツペーパー、シャトルカードなど） |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | プリント配布 |
| 参考書 | 『中国法書選』シリーズ 『書道芸術』シリーズ |
| オフィスアワー | 木曜昼休み（1号館4階・林研究室） |
| 受講要件 | 書道に関する授業を1つは履修済が望ましい。 学外での見学も行う予定があるため、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 書道関連科目 |
| 発展科目 | |
| その他 |
授業計画
| MoodleのコースURL |
|---|
| キーワード | 書表現、書論、臨書、中林梧竹 |
|---|---|
| Key Word(s) | Expression of Calligraphy, Theory of Calligraphy, Writing after models, Gochiku Nakabayashi |
| 学修内容 | 第１回：オリエンテーション 第２回：書表現と書論（梧竹堂書話）① 第３回：書表現と書論（梧竹堂書話）② 第４回：楷書表現と臨書① 第５回：楷書表現と臨書② 第６回：行草書表現と臨書① 第７回：行草書表現と臨書② 第８回：表装① 第９回：表装② 第10～13回：各自のテーマに沿って臨書作品創作 第14：創作作品の分析と鑑賞（発表）① 第15：創作作品の分析と鑑賞（発表）②、まとめ ※最終レポートあり |
| 事前・事後学修の内容 | ・各自選んだ古典に基づき、臨書作品を創作する。 ・毎時、各自の作品に関する発表と鑑賞を行う。 ・授業外での練習が不可欠 |
| 事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:90分/回 |