三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 情報工学特論I
じょうほうこうがくとくろんいち
Information Engineering I
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-INFO-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 未定

担当教員 奥村晴彦

Haruhiko OKUMURA

実務経験のある教員 奥村晴彦:高等学校数学科教諭の経験あり(14年間)。現場の教員としての経験を生かした授業をする。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 情報工学・情報教育分野(e-Learningシステム・Moodleを用いた教育等)に関する最新技術を取り上げ、それに関わる知識を習得し、学校現場に活かすことができるようにするとともに、院生が自らの研究を推進する上で必要とされる専門知識を学ぶ
学修の目的 情報工学・情報教育分野(e-Learningシステム・Moodleを用いた教育等)に関する最新技術を取り上げ、それに関わる知識を習得し、学校現場に活かすことができるようにするとともに、院生が自らの研究を推進する上で必要とされる専門知識を習得していくことをねらいとする
学修の到達目標 情報工学・情報教育分野(e-Learningシステム・Moodleを用いた教育等)に関する最新技術を取り上げ、それに関わる知識を習得し、学校現場に活かすことができるようにするとともに、院生が自らの研究を推進する上で必要とされる専門知識を習得することができる
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 提出物および発表で評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 Moodleを活用したアクティブラーニングを行う
教科書 特に用いない。
参考書 授業で指示する。
オフィスアワー 予定表 http://goo.gl/OWxl3 で空いているところはいつでもどうぞ。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 情報工学
Key Word(s) Information Engineering, e-Learning, Learning Management Systems
学修内容 授業計画
第1回:オリエンテーション
第2回:e-Learningとは何か
第3回:Moodleなどのe-Learningシステムの概要
第4回:e-Learningシステムの設置方法
第5回:e-Learningシステムのコース作成方法
第6回:e-Learningシステムを用いた双方向コミュニケーション
第7回:e-Learningシステムによる課題提出
第8回:e-Learningシステムによるテストの自動採点
第9回:e-Learningシステムによる評価
第10回:インストラクショナルデザイン(ID)とは何か
第11回:インストラクショナルデザイン(ID)とe-Learning
第12回:インストラクショナルデザイン(ID)によるコース設計
第13回:古典的テスト理論の概要
第14回:項目反応理論の概要
第15回:まとめ
定期試験(発表会)
事前・事後学修の内容 授業で指示する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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