シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2021 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
|
選択・必修 | 選択 |
|
授業科目名 | 住居学特論 | |
じゅうきょがくとくろん | ||
Advanced Study of Housing and Living Design | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-LIVI-4
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
|
授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 伊東 理恵(非常勤講師) | |
ITO Rie | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 1.住居学や住⽣活学に関する⽂献を読み,ディスカッションを⾏う.担当者は,担当部分の要旨をまとめ考察を⾏い報告する(レジュメを作成する). 2.⼊⼿可能な住まい学習の教材を検討し,中学校または⾼校の家庭科の住居領域で活⽤できる教材案を作成する. |
---|---|
学修の目的 | 1.住教育を取り巻く社会的背景と現状を知り,課題について理解する. 2.近年の住教育の具体的な取り組みを調査する. 3.中学校,高校の家庭科で活用できる住居領域の教材を調べて紹介し,評価する. |
学修の到達目標 | 家庭科における住生活に関する学習内容を理解し,その指導に必要な知識を獲得する. |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 出席,文献購読のためのレジュメ作成と発表,提出物,授業中の意欲態度を総合して評価する. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 奈良女子大学住生活研究室編 『住生活と住教育-これからの住まいと暮らし方を求めて』 彰国社 |
参考書 | 授業の中で随時紹介します. |
オフィスアワー | |
受講要件 | 住居学概論,住居学実習を履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 住教育,住居学,教材づくり |
---|---|
Key Word(s) | housing education dwelling science developement of learning materials |
学修内容 | 第1回 :ガイダンス,文献紹介など 第2回 :文献購読1 第3回 :家庭科教育における住教育1 第4回 :家庭科教育における住教育2 第5回 :文献購読2 第6回 :学校教育における住まい学習1 第7回 :学校教育における住まい学習2 第8回 :文献購読3 第9回 :地域住宅政策としての住教育1 第10回:地域住宅政策としての住教育2 第11回:文献購読4 第12回:住まい学習の教材をつくる1 第13回:住まい学習の教材をつくる2 第14回:住まい学習の教材をつくる3 第15回:まとめ・発表 |
事前・事後学修の内容 | ・日頃から住まいや住環境に関わることがらに関心をもち,新聞やニュースなどから今日的な問題 にも目を配り授業に臨んでください. ・予習/復習については,ガイダンスで説明します. |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |