三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教科に関する専門科目(A類)・情報
科目名 コンピュータ及び情報処理
こんぴゅーた および じょうほうしょり
Computer and Information Processing
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 プログラミング基礎
ぷろぐらみんぐきそ
Introduction to Computer Programming
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-math-INFO1012-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 5, 6時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 萩原克幸(教育学部)

HAGIWARA, Katsuyuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 ソフトウェアを作成するためのプログラミングの技能は,情報分野に携わる人材にとって必要不可欠なであり,情報教育に携わる人材も一度は経験しておくべき内容である。本講義では,C言語の基礎について,変数,関数,制御文,ポインタなど,基本的な概念・記述方法を順番に解説するとともに,各学習事項について,逐次,プログラミング演習を通して,それらを実践的に理解する。
学修の目的 現在では,様々なプログラミング言語が存在するが,本講義では,その最も基本的かつ典型的なC言語の基礎を修得することを目的とする。また,プログラムとソフトウェア・ハードウェアとの関連性など,情報分野の位置づけを理解する。
学修の到達目標 基本的な問題が与えられた時に、それを解くアルゴリズムを考え、C言語によりプログラミングができるようになること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況,授業態度,演習課題,期末試験により総合的に評価する.
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 明快入門C,林晴比古著,SoftBank Creative
参考書 はじめてのC,椋田實著,技術評論社
オフィスアワー 日時:毎週金曜日16:20~17:50
場所:教育学部2号館1F情報教育第2研究室(萩原克幸)
E-mail:hagi@edu.mie-u.ac.jp
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード プログラミング,アルゴリズム,C言語
Key Word(s) programming, algorithm, C language
学修内容 第1回:C言語の基礎
第2回:変数とデータ型
第3回:演算子
第4回:if文
第5回:switch文
第6回:for文,while文
第7回:配列
第8回:ポインタの基礎
第9回:ポインタの応用
第10回:文字列
第11回:関数の基礎
第12回:関数の応用
第13回:構造体
第14回:ファイル操作
第15回:エラー処理
期末試験
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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