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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 教育学・教育史 | |
きょういくがく・きょういくし | ||
Pedagogy and History of Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 70, 71, 72, 73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 教育原理 | |
きょういくげんり | ||
Principle of Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-PHIL1202-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 寳來敬章(教育学部非常勤講師) | |
HORAI, Takaaki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 教育の目的・方法を理解する。教育の根本となる原理、原則、目的や方法について理解する。そして、現代に至るまでの教育の歴史的な変遷を概観した上で、現代教育の成立や教育、教師、子ども、家族、地域社会など多様な視点から考察する。さらに、現代の教育をめぐる多様な課題に関する理解を深め、現代の教育や教師にどのような役割が求められているのかについて学ぶ。 |
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学修の目的 | 時代や歴史的変遷、時間的連続性を踏まえながら学習を進めることで、現代社会が教育にどのような「まなざし」を向けているのか理解を深める。 |
学修の到達目標 | 1.教育の基本的概念を理解する。 2.教育の歴史的変遷の学習を通して、過去から現在までの時間的連続性の中で現代の教育の位置づけ、特徴や課題、求められる教育等について理解する。 3.教育に関わる理論や思想について学習し、学校教育への具体的な活用について考察できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト40%、期末試験60%、計100% (合計60%以上で合格)。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 講義形式であるが、可能な限り双方向的な授業となるよう努めたい。 |
教科書 | 特に指定しません。授業時に資料を配布します。 |
参考書 | 特に指定しません。授業時に適宜提示・紹介します。 |
オフィスアワー | 教育学部学校教育講座の伊藤敏子が対応します。 毎週火曜日10:30~12:00、場所教育哲学研究室。 |
受講要件 | 特に指定しません。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 特にありません。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 教育の思想、歴史、教育改革、学力格差 |
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Key Word(s) | educational thought, history, educational reform, achievement gap |
学修内容 | 第1回:教育の「原理」とは、その目的と本質 第2回:教育の歴史的変遷(1):古代から中世 第3回:教育の歴史的変遷(2):中世から近代 第4回:教育の歴史的変遷(3):近代から現代 第5回:教育基本法と学校教育法 第6回:教育課程とカリキュラム 第7回:隠れたカリキュラム 第8回:現代の教育改革(1):学校選択 第9回:現代の教育改革(2):競争と格差 第10回:諸外国の教育(1):欧米の教育制度 第11回:諸外国の教育(2):欧米の教育課題 第12回:変動する社会での子ども 第13回:問われる学力 第14回:教師という仕事(1):教師に向けられるまなざし 第15回:教師という仕事(2):教育の専門家として 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:moodle上に提示された授業資料や補足資料等について事前に目を通した上で、各回の授業の目的や内容、資料に掲載されている参考文献等について調べる。 事後学修:各回、授業の振り返りのための学生レスポンスに取り組み、期日までに提出する。加えて、関連する文献の講読等を通して授業内容の理解を深めること。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |