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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 情報工学特論II | |
じょうほうこうがくとくろんII | ||
Information Engineering II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-INFO-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山守一徳(教育学部) | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 刻々と新しい技術が導入されていく情報社会において、世の中の動向を的確に把握するためだけでなく、最新技術を知識習得し、院生が自らの研究を推進する上で必要とされる専門知識を習得していくことをねらいとしている。特に、本授業では、ICT活用の技術面だけでなく、人間工学面からも調査把握し、今後の情報社会の未来像を理解するのに必要な知識の習得を目指す。 |
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学修の目的 | ICTを駆使する「情報科学」に関する知識およびヒューマンインターフェースに関する知識を習得することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 専門知識を活かした学際的な研究について、自らがアイデアを出したり、考察ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 調査活動3割、レポート5割、発表2割の割合で評価し、60点以上を合格とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 調査レベルを理解度に合わせて変更する |
教科書 | 講義において紹介する。 |
参考書 | 奥川峻史、桜井哲真:デジタル情報学概論、共立出版 |
オフィスアワー | 毎週月曜日12:00~13:00、教育学部専門2号館1階情報教育第1研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 調べ学習方式を用いる |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ICT、ヒューマンインターフェース |
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Key Word(s) | ICT,Human Interface |
学修内容 | 第1回 検索技術 第2回 インターネット技術 第3回 Web2.0 第4回 衛星通信技術 第5回 本人認証技術 第6回 XML 第7回 情報システム 第8回 プレゼンテーション 第9回 情報倫理 第10回 ICタグ 第11回 情報セキュリティ 第12回 暗号化技術 第13回 電子透かし技術 第14回 電子政府 第15回 電子マネー 最終プレゼンテーション |
事前・事後学修の内容 | 最新の技術動向について学習しておくこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |