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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 現代社会理解特殊講義 | |
げんだいしゃかいりかいとくしゅこうぎ | ||
Lecture Course in Understanding Modern Society | ||
授業テーマ | 男女共同参画基礎 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-MOSL1211-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 尾西 康充(理事・副学長),森脇 由美子(人文学部),林 朝子(教育学部),○村田 真理子(医学系研究科),江藤 みちる(医学系研究科),宮田 千春(医学系研究科),水谷 泰子(医学部附属病院),高瀬 治彦(工学研究科),宇野 貴浩(工学研究科),常 清秀(生物資源学研究科),下村 智子(教養教育院),朴 恵淑(イノベーション学研究科),川北 睦子(ゲストスピーカー),天春 孝映(ゲストスピーカー),荻原 くるみ(ゲストスピーカー) | |
ONISHI Yasumitsu, MORIWAKI Yumiko, HAYASHI Asako, ○MURATA Mariko, ETO Michiru, MIYATA Chiharu, MIZUTANI Yasuko, TAKASE Haruhiko, UNO Takahiro, CHANG Qingxiu, SHIMOMURA Tomoko, PARK Hye-Sook, KAWAKITA Chikako, AMAGASU Kouei, OGIHARA Kurumi | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】荻原 くるみ 【実務経験の内容】(公財)三重県文化振興事業団三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」所長 【授業内容との関連性】男女共同参画について多方面から考え、活動できるよう、社会のさまざまな分野における男女共同参画推進活動等について学ぶ。本学教員とともに自治体職員等の非常勤講師を交えて指導する。 男女共同参画社会を実現するには何をすべきかを考えさせ、意識向上を図る。 男女共同参画社会について理解する。社会の様々な分野における男女共同参画に関する知識やノウハウを修得する。男女共同参画社会の実現に向けて主体的に活動できるようになる。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 男女共同参画について多方面から考え,活動できるよう,社会のさまざまな分野における男女共同参画推進活動等について学ぶ。 本学教員とともに企業経営者及び自治体職員等の非常勤講師を交えて指導する。 |
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学修の目的 | 男女共同参画社会を実現するには何をすべきかを考えさせ,意識向上を図る。 |
学修の到達目標 | 男女共同参画社会について理解する。 社会の様々な分野における男女共同参画に関する知識やノウハウを修得する。 男女共同参画社会の実現に向けて主体的に活動できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート2回(80%)と授業参加度(20%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 講義のはじめにテキストや参考書について提示する。 |
参考書 | 講義のはじめにテキストや参考書について提示する。 |
オフィスアワー | 本科目の取りまとめ役 村田真理子への連絡については、月曜日午前9時から午前10時まで可。それぞれの講師については、三重大学男女共同参画推進室へ、月曜日~金曜日の午前9時~午後4時まで可。 |
受講要件 | 特にありません。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 男女共同参画、女性活躍支援、次世代育成支援、ワーク・ライフ・バランス |
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Key Word(s) | gender equality |
学修内容 | 第1回 尾西 康充 「オリエンテーション・男女共同参画の歴史」 第2回 朴 恵淑 「日本及び三重大学の男女共同参画の現状と課題」 第3回 川北 睦子 「男女と起業とパーソナルブランディング」 第4回 天春 孝映 「三重県男女共同参画基本計画」 第5回 荻原 くるみ 「三重県の男女共同参画の現状と課題」 第6回 森脇 由美子 「歴史のなかの男女共同参画―アメリカの事例を中心に―」 第7回 林 朝子 「職業の選択と男女共同参画―「ことば」を中心に―」 第8回 水谷 素子 「大学病院における男女共同参画の推進」 第9回 高瀬 治彦 「エンジニアの仕事における男女共同参画」 第10 回 常 清秀 「漁村における女性の役割」 第11 回 宮田 千春 「看護における男女共同参画」 第12 回 宇野 貴浩 「工学研究科における男女共同参画の推進」 第13 回 下村 智子 「教育における男女共同参画」 第14 回 江藤 みちる 「男女共同参画とワーク・ライフ・バランス」 第15 回 村田 真理子 「ライフプランを考える」 |
事前・事後学修の内容 | 男女共同参画に関する新聞記事を切り抜いて、授業の内容に照らし合わせながら、自分の考えを深めること。専用のノートを作成し、レポート作成のための資料とする。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |