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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・基礎教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
授業科目名 基礎数学演習Ⅱ
きそすうがくえんしゅうに
Exercise in Fundamental Mathematics Ⅱ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-MATH1532-001
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 水曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 高瀬 治彦(工学部電気電子工学科)
元垣内 敦司(工学部電気電子工学科)

TAKASE, Haruhiko
MOTOGAITO, Atsushi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 理工系学生にとって必要不可欠な微分積分学の演習問題を数多くこなし、応用力および計算力を養う。
学修の目的 多変数関数の微分積分法と無限級数について学習する。
学修の到達目標 学習・教育目標:「多面的思考能力」および「基礎知識と専門知識」に関する能力を向上させる。
工学部電気電子工学科で開講されている専門教育科目の内容を理解するのに必要不可欠な微分積分学の実力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 演習中に実施するテストの合計が180点以上(300点満点)の者を合格とする。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 テストの解答解説など。
教科書 詳解 微分積分演習、加藤幹雄 他 著、サイエンス社
参考書
オフィスアワー 電子メール:永井(nagai@elec.mie-u.ac.jp) もしくは眞田(k.sanada@elec.mie-u.ac.jp)に相談してください
受講要件
予め履修が望ましい科目 「基礎微分積分学I」、「基礎数学演習I」を修得しておくことが望ましい。
発展科目 基礎科目の数学分野の科目、電気電子工学科の専門教育科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 微分法、積分法、偏微分、全微分、平均値の定理、多重積分、線積分、無限級数、正項級数、絶対収束級数、べき級数、一様収束
Key Word(s) differential calculus, integral calculus, partial derivative, total derivative, law of the mean, multiple integral, line integral, infinite series, positive series, absolutely convergent series, power series, uniform convergence
学修内容 第1回 ガイダンス、前期の復習
第2回 偏微分とその計算
第3回 全微分と変数変換
第4回 全微分と変数変換
第5回 平均値の定理、陰関数の微分
第6回 平均値の定理、陰関数の微分
第7回 偏導関数の応用
第8回 偏導関数の応用
第9回多重積分
第10回 積分変数の変換
第11回 積分変数の変換
第12回 多重積分の応用
第13回 線積分
第14回 無限級数とその収束・発散
第15回 無限級数とその収束・発散
第16回 べき級数
事前・事後学修の内容 当該週の出題分野の内容をよく予習しておくこと.
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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