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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 幾何学特論演習Ⅰ
きかがくとくろんえんしゅういち
Seminar on Geometry I
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-MGEO-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 1, 2時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 森山 貴之

MORIYAMA, Takayuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 幾何学特論Ⅰの講義内容の理解を深めるために、演習を行う。
学修の目的 多様体上の曲率や測地線といった幾何学的構造を演習問題を通して理解する。
学修の到達目標 具体的な多様体の曲率の計算、及び図を用いて幾何学的な現象を説明できるようなること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席、レポート
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業アンケートの結果から授業内容の分量と時間の配分、板書の早さを改善した。
教科書
参考書
オフィスアワー 水曜日12:00~13:00, 教育学部一号棟4階 研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 幾何学特論Ⅰ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード リーマン計量、曲率、測地線、接続
Key Word(s) Riemannian metric, curvature, geodesic curve, connections
学修内容 幾何学特論Ⅰの内容に沿った問題を各自解き、発表する。
1.多様体とベクトル束(第1回~第5回)
2.接続とリーマン計量(第6回~第10回)
3.曲率、測地線(第11回~第15回)
事前・事後学修の内容 学部の頃に学んだ幾何学概論、幾何学要論を内容を復習しておくこと。
講義中に指定した問題に対し自分なりの解答を与えること。演習問題の発表の準備をすること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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