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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 理科教育学特論Ⅰ | |
りかきょういくがくとくろんⅠ | ||
Science Pedagogy I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDSI4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 平賀 伸夫(教育学部理科教育講座) | |
HIRAGA,Nobuo | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 主に、中学校理科を対象に、理科授業を計画、実践する基本的能力の育成をめざす。理科教育法の基礎理論を解説するとともに、指導案やビデオ等の授業記録の検討を通して、理論と実践の融合を図る。 |
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学修の目的 | 理科授業を計画、実践する基本的能力を身につける。 |
学修の到達目標 | 理科授業を計画、実践する基本的能力を身につけることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席状況(課題への取り組み方を含む)60%、レポート40%。 評価内容:授業への取り組み、課題への取り組み、レポート 評価基準:理科授業を計画、実践する基本的能力を身につけることができたか。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | 「新しい科学論」講談社ブルーバックス 「新学習指導要領に応える理科教育」東洋館出版社 |
オフィスアワー | 毎週金曜日8:50~10:20,理科教育第1研究室(平賀研究室), E-mail hiraga@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 理科,教育,教育実践 |
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Key Word(s) | Science,Education,Educational practice |
学修内容 | 1.理科教育の目標 2.理科教育カリキュラムの変遷 3.教材論①(観察・実験の意義) 4.教材論②(導入,展開等,場面ごとの観察・実験の具体的事例) 5.教材論③(観察・実験中の事故の事例,事故防止の心得) 6.評価①(絶対評価,観点別評価,指導と評価の一体化とは何か) 7.評価②(評価の具体的事例) 8.子ども論①(子どもの学習意欲の実態) 9.子ども論②(子どもの自然認識の実態) 10.授業分析①(指導案の構成) 11.授業分析②(授業記録を用いた,目的,展開,評価の対応関係) 12.授業分析③(授業記録を用いた,教師の発問,子どもの反応分析) 13.理科学習論①(構成主義学習論,有意味学習論等の紹介) 14.理科学習論②(環境教育,総合的学習の時間との連携) 15.理科学習論③(博物館等,地域の教育力の活かし方) |
事前・事後学修の内容 | 事前:次回の内容について,テキストを読み予習する. 事後:授業で得た内容をまとめる.この作業を毎回の授業について行い,最終レポートとして提出する. |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |