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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・環境情報システム学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 環境情報システム学教育コースの学生は,選択科目ですが,必ず受講してください. |
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選択・必修 | 選択 環境情報システム学教育コースの学生は,選択科目ですが,必ず受講してください. |
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授業科目名 | 実地見学 (環境情報システム学教育コース) | |
じっちけんがく かんきょうじょうほうしすてむがく きょういくこーす | ||
Study tour | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-3241-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 開講時期ならびに場所は,就学カウンセラーから別途連絡します. |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 陳山 鵬(生物資源学部) | |
JINYAMA Ho | ||
実務経験のある教員 | 大手電機メーカーで研究に従事した経験を活かして、実際の工場を引率見学し生産工程の要所について見学先担当者の説明に加えて教員から実地に説明を行う。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 民間企業を実際に見学し,得られた学習成果をプレゼンテーションするとともに報告書を作成する. |
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学修の目的 | 現場の雰囲気を肌で感じるとともに,改めて学習する意味を考える. |
学修の到達目標 | ・実地を見学するための段取り作業が行える. ・実地を見学する際に,気づいた点をメモに残すことができる. ・見学先の担当者に質問をすることができる. ・見学を通して得られた学習成果をまとめて発表することができる. ・学習成果を報告書にまとめることができる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | プレゼンテーションならびに報告書によって評価する. |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 教員はチュータとして参加.事前の段取りから発表,報告書作成までの作業全般を通して,OJT方式により学習を支援する. |
教科書 | なし. |
参考書 | |
オフィスアワー | 曜日問わず 12:00~13:00 414室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 環境情報システム学教育コースの推奨科目全般. |
発展科目 | 卒業研究 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 実地見学,民間企業,段取り,メモ取り,質問力,プレゼンテーション,報告書作成 |
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Key Word(s) | Field tour, private company, setup, memo taking, questioning ability, presentation, report writing |
学修内容 | 第1回 実地見学の概要と取り組む活動内容を説明 第2回 訪問先の企業調査 第3回 訪問先の企業調査の整理 第4回 訪問先企業の業界を調査 第5回 訪問先企業の業界の整理 第6回 企業調査および業界調査した内容を発表し,情報を共有する 第7回 企業訪問(会社概要を知る) 第8回 企業訪問(工場見学1) 第9回 企業訪問(工場見学2) 第10回 企業訪問(企業関係者との質疑応答) 第11回 企業訪問(社員やOBとの懇談) 第12回 企業訪問時に獲得した情報を整理 第13回 訪問企業の企業分析(2回目) 第14回 実地見学報告書の作成 第15回 実地見学成果報告会での発表 |
事前・事後学修の内容 | 第1回~第6回: 事前に企業調査(各回4時間) 第7回~第12回: 見学時の事前準備と事後の記録整理(各回4時間) 第13回: 企業調査を実地見学に改めておっこなう(4時間) 第14回: 報告書の作成と発表原稿づくり(6時間) 第15回: 実地見学の振り返り(1時間) |
事前学修の時間:240分/回 事後学修の時間:240分/回 |