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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本の風土と地誌B | |
にほんのふうどとちし | ||
Geographical study on Japan B | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2110-041
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 森 正人(人文学部) | |
MORI, Masato | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 物質性、視覚性、地理的想像力との関係性を理解する。 |
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学修の目的 | 近代以降の日本において、どのような視覚的イメージがどのような過程で生産されてきたのか、それが特定の場所のイメージとどのように結びついているのか理解する。 |
学修の到達目標 | 視覚イメージと場所のイメージとの関係性を検討する力を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート3x20:60%、事前学習4x10:40% |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 森正人『昭和旅行誌』(Kindle) |
参考書 | 中川正・森正人・神田孝治『文化地理学ガイダンス―あたりまえを読み解く三段活用』ナカニシヤ出版、2006. |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00 |
受講要件 | 積極的に授業に臨むこと。 |
予め履修が望ましい科目 | 地理学概論 |
発展科目 | 日本地誌演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 写真、映像、場所イメージ |
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Key Word(s) | visuality, materiality, landscape, power, nation state, capitalism, "home" |
学修内容 | 1 ガイダンス 2 近代国民国家と地誌・地図編纂事業 3 国家を見せる 4 北の辺境を撮る 5 戦争と自己イメージ 6 松浦武四郎記念館での調査で代替 7 近代観光と視覚 8 戦後の観光と風景美 9 沖縄への想像力 10 各自で関宿の調査 11 都市への視線 12 視覚化される「西洋」と合理的生活 13 戦後日本のライフスタイル表象 14 身体空間への視線 15 公害と身体 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:各回、授業前までに授業に関連する動画を視聴し、文献を読み、それをまとめたものをMoodleにアップロードする 事後学修:授業の内容をまとめ、さらに参考文献などをもとに発展させたものを、moodleで提出する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |