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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学校教育研究法 | |
がっこうきょういくけんきゅうほう | ||
Research Methods in School Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 68期以降 期生 学校教育コース2年生以上。他コースの学生もコース外の自由単位として履修可。 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 心理データ解析 | |
しんりでーたかいせき | ||
Analysis of psychological data | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-PSYC1732-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松浦 均(教育学部) | |
MATSUURA,Hitoshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 心理学研究の方法論として調査法およの統計的処理を学ぶ。 質問紙調査の作成および実施法を学ぶ。 |
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学修の目的 | 心理学研究の方法論として極めて重要な調査法を修得し,調査票(質問紙)の作成から,実施,データ入力,データ処理,統計的分析までの一連の過程を学び,卒業研究等で調査を行う場合の基礎的知識の習得を目指す. |
学修の到達目標 | 質問紙調査を実施すること。 データ入力およびデータ処理ができるようになること。 基本的な統計的処理を修得すること。 結果の解釈ができること。 調査法の概要を理解すること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席30%,課題遂行およびレポート70% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 心理学基礎演習Vol.2「質問紙調査の手順」 小塩真司・西口利文編 ナカニシヤ出版 |
参考書 | |
オフィスアワー | 会議のない水曜日の午後 |
受講要件 | 同時期に開講される「心理学研究法」も履修すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 同時期に開講される「心理統計法」も履修すること。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 心理学研究.心理統計,データ処理,データ分析,質問紙,調査法 |
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Key Word(s) | Research method of Psychology, Psychological Statistics, Data Analysis,Questionnaire survey. |
学修内容 | 1.心理学研究における方法論についての概要 2.質問紙調査法の概要の説明 3.質問紙調査の実施に向けての準備等,諸事項の説明 4.質問紙調査の作成(準備) 5.質問紙調査の作成(完成) 6.質問紙調査の実施 7.データ入力・整理 8.データ処理・データ解析(記述統計) 9.データ処理・データ解析(推測統計) 10.統計分析の説明 11.統計分析結果の解釈 12.考察のしかた 13.質問紙調査報告の準備 14.全体発表会 15.報告書の作成 |
事前・事後学修の内容 | 「心理学研究法」および「心理データ解析」をセットで学び,質問紙調査を主とする心理学研究法を学ぶ。 統計処理に関する専門書等は適宜紹介します。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |