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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名 政治学
せいじがく
politics
受講対象学生 教育学部
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
~72 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 政治学原論(国際政治を含む)
せいじがくげんろん(こくさいせいじをふくむ)
Politics (including International Politics)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-POLI2001-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 1, 2時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 社会科図書室

担当教員 馬原 潤二

MAHARA, Junji

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要  現代政治の諸問題を具体的なデータをもとに概観し、今後の政治的諸課題について考えるための手がかりを紹介する。具体的には、国家のデータを国土・経済などのさまざまな局面から確認し、他国との比較のうえでこの国の様相を考察する作業を皮切りとして、経済政策や防衛政策といった継続的なアジェンダへの取り組みと問題点、さらには憲法改正や行政改革のような政局上の論点について、より現実の状況に則して批判的に検討するためのヒントを提供することにしたい。
学修の目的 現実政治の諸問題の実相を知ること、その問題へのアプローチの仕方を検討することが目的である。
学修の到達目標 現実政治の諸問題についての自身の見解を、データを提示しつつ、世界政治の展開の文脈から説得的に提示できるようになることが目標である。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 学期末にレポートの提出を求め。それによって評価を決定する。
ただし、学期中に小レポートの提出を要求する場合もある。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 使用しない。
参考書 講義中に適宜指示する。
オフィスアワー 場所:政治学研究室
時間:事前にアポを取って調整すること。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 政治的課題
Key Word(s) political problematic issues
学修内容 第1回:データから見た現代日本
第2回:経済政策の諸問題
第3回:経済政策の諸問題
第4回:社会政策の諸問題
第5回:社会政策の諸問題
第6回:教育政策の諸問題
第7回:外交政策の諸問題
第8回:外交政策の諸問題
第9回:防衛政策の諸問題
第10回:制度から見た現代日本
第11回:議会政治の諸問題
第12回:議会政治の諸問題
第13回:行政機構の諸問題
第14回:行政機構の諸問題
第15回:総括:日本政治の絶望と展望
事前・事後学修の内容 毎日日刊紙に目をとおすこと。
国会・中央官庁・横須賀地方総監でフィールドワークを行う予定である(日時未定)。参加のこと。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:100分/回

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