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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名 小学校の教科に関する科目・社会
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく・しゃかい
Introduction to Social Studies
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次
~72 期生
卒業要件の種別 必修
AⅠ類の学生は必修
AⅢ類(小学校基礎免)の学生は選択必修
授業科目名 小学校専門社会
しょうがっこうせんもんしゃかい
Specialized Social Studies for primary school
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-EDSO-2
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 7, 8時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 内田 秀昭(教育学部)

UCHIDA, Hideaki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 小学校社会科で取り扱われている内容を経済学の側面から検討する。
特に民間部門を中心とする市場経済と財政など政府が行う経済活動を扱う。
学修の目的 社会に関する諸問題を経済学的にみることができる。現在の状況を深く考え、その問題解決に対応することが可能となる。
学修の到達目標 社会に関する諸問題を経済学的にみることができる。現在の状況を深く考え、その問題解決に対応することが可能となる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 宿題10%、期末試験90%、計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本の産業、日本の財政
Key Word(s) Japanese Industry, Public Finance in Japan
学修内容 第1回  ガイダンス
第2回  食料生産①米作りの盛んな地域
第3回  食料生産②水産業の盛んな地域
第4回  食料生産③これからの食料生産
第5回  工業生産①繊維産業が盛んだった地域
第6回  工業生産②自動車工業と鉄鋼産業
第7回  工業生産③工業化と環境問題
第8回  インフラの供給①水と電気
第9回  インフラの供給②情報
第10回 税について①日本人の納税者意識
第11回 税について②財政における税の役割
第12回 税について③日本の税制
第13回 税について④社会保障と税
第14回 日本と海外の経済的つながり
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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