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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニアの言語A | |
あじあ・おせあにあのげんごA | ||
Languages of Asia and Oceania A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2120-022
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 塚本 晃久(非常勤講師) | |
TSUKAMOTO, Akihisa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | アジア・オセアニアの言語に関する概括的な知識の習得 |
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学修の目的 | アジア・オセアニアの言語に関する概括的な知識の習得 |
学修の到達目標 | アジア・オセアニアの言語に関する知識を深める |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート(80%) 授業への積極的参加(20%) ※オンライン授業になった場合は変更する可能性あり |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | プリント配布 |
参考書 | プリント配布 |
オフィスアワー | 授業の後に適宜応じる。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | アジア・オセアニアの言語 系統的分類 類型的特徴 文化との関わり 社会的情勢・使用状況 |
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Key Word(s) | Genealogical Relationships, Typology, Cultural & Social Background |
学修内容 | アジア・オセアニアを含む広大な地域には膨大な数の言語がひしめき合っている。多くの地域では、古くから行われてきた言語と新たに到来した言語が混ざり合うようにして分布している。そのために、アジア・オセアニアではいくつもの異なる系統の言語が話されているばかりでなく、今日では系統的な由来を確かめることができない言語も多く存在する。本講義では、アジア・オセアニアの言語の系統的分類、主な類型的特徴、文化との関わりから興味深いと思われる現象、社会的情勢・使用状況等を紹介する。また、アジア・オセアニアの文字についても触れる。 第1~3回:世界の言語情勢 第4~5回:オーストラリア・ニューギニアの諸言語 第6回 :東南アジアの島嶼部・太平洋諸島の諸言語 第7~11回:アジアの諸言語 第12~13回:アジア・オセアニアの文字 第14~15回:言語と文化 |
事前・事後学修の内容 | 各回の授業で取り上げる基本概念について、事前に各自で調べておくことが求められる。また、事後には配付資料などとともに授業内容を復習し、成績評価に備えること。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |