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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本の言語A | |
にほんのげんごA | ||
Japanese Linguistics A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2110-014
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川口 敦子(人文学部) | |
KAWAGUCHi, Atsuko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 日本語史のうち、総説・音韻史・文字史・語彙史の各分野について概説する。 |
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学修の目的 | 日本語史(総説・音韻史・文字史・語彙史)の基礎的事項について、知識を習得し、日本語とその歴史について理解することができる。 |
学修の到達目標 | 日本語史(総説・音韻史・文字史・語彙史)の基礎的事項について、現代語に至る流れを理解し、基本的な専門用語を用いてそれぞれの事項について説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加態度(リアクションペーパーの提出や確認テスト)20%,期末レポート(対面授業が全面可能になれば期末試験)80%,計100%。(合計60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 毎時間,リアクションペーパーを提出してもらい,授業内でフィードバックを行う。 |
教科書 | 沖森卓也編著『日本語ライブラリー 日本語史概説』(朝倉書店) |
参考書 | 『日本語学大辞典』(東京堂出版)、『日本語学研究事典』(明治書院) その他、授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 随時(必ず事前にメール等でアポイントを取ること) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 日本の言語B 日本語学演習 |
その他 | 後期の「日本の言語B」と連続する内容である。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9370 |
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キーワード | 日本語史 音韻 文字 語彙 |
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Key Word(s) | History of the Japanese Language (phonology, notation, vocabulary) |
学修内容 | 1:ガイダンス 2:総説 3:音韻史①8世紀の日本語 4:音韻史②音節構造の変遷、子音の変化 5:音韻史③連声と連濁、アクセント 6:文字史①漢字 7:文字史②仮名 8:文字史③仮名、ヲコト点 9:文字史④仮名遣い 10:文字史⑤ローマ字 11:文字史⑥補助記号 12:語彙史①語彙体系 13:語彙史②和語 14:語彙史③漢語 15:語彙史④外来語 |
事前・事後学修の内容 | 基本的な専門用語や文献の名称は覚えること。その上で、用語や理論の内容について自分の言葉で説明できるように、教科書を利用して、毎時間の予習と復習を行うこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |