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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 天文学特論 | |
てんもんがくとくろん | ||
Astronomy | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-ESSC4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊藤信成 | |
ITOH, Nobunari | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 天体から放射される電磁波は、宇宙の諸現象を解明する上で最も基本的な情報を我々に与えるものである。本講義では、天体からの電磁波情報からどのような情報を読み取ることができるのか、またそのための理論的背景について議論する。 |
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学修の目的 | 天体現象の理論的背景を理解し、各種の天体観測の目的と意義を理解することができるようになる。 |
学修の到達目標 | 現代天文学で行われているいくつかの方法について、その原理を説明することができるようになる。 受講者自身が興味を持つ天体現象について、最適な観測を立案することができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小レポート20% 期末レポート 80% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
実地体験型PBL Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週火曜日 14:30~16:00 地学第一研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 電磁気学・量子力学を履修しておくことが望ましい 講義の中でも復習を行う |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 天文現象 輻射機構 測光 分光 |
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Key Word(s) | Astronomy Radiation mechanism photometry spectroscopy |
学修内容 | 第1回:天体からの放射機構 第2回:エネルギー輸送 第3回:黒体放射の導出 第4回:ステファン・ボルツマンの式 第5回:吸収線の構造 第6回:非熱的放射 第7回:望遠鏡の構造 第8回:測光(点光源) 第9回:測光(表面測光) 第10回:測光(位置測定) 第11回:観測計画の立案1:天体の選定 第12回:観測計画の立案2:観測時期・手法 第13回:望遠鏡の操作 第14回:データ解析1:1次処理 第15回:データ解析2:2次処理 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:60分/回 |