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開講年度 | 2021 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学 | |
科目名 | 幾何学 | |
きかがく | ||
geometry | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 幾何学演習 | |
きかがくえんしゅう | ||
Exercises in Geometry | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-math-MATH2022-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 新田 貴士(教育学部) | |
NITTA, Takashi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 幾何学概論の内容に沿いその演習を問題を各自解くことで行う。 |
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学修の目的 | 集合、距離、位相の概念の修得を演習を通じて行う。 |
学修の到達目標 | 集合、距離、位相の概念を修得する。更に具体的な例を知り、そのイメージを持てるようにする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 演習成果および演習説明の内容から、総合的に行う。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学生の希望を聞きながら進めていきたい。 |
教科書 | 幾何学概論のテキストに従う。 |
参考書 | 集合位相、松坂和夫、岩波書店 |
オフィスアワー | 月曜日12:00から13:00、水曜日12:00から13:00。 |
受講要件 | 幾何学概論を履修済みまたは履修中であること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 幾何学要論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 集合、距離、位相。 |
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Key Word(s) | set, distance,topology. |
学修内容 | 演習、問題を提出し、各自および議論を行いながらそれを解き、発表する。それを聞きながら質問、議論を行う。 第1回:集合の演算に関する演習(その1) 第2回:集合の演算に関する演習(その2) 第3回:集合の演算に関する演習(その3) 第4回:距離空間に関する演習(定義など) 第5回:距離空間の開集合、閉集合に関する演習(その1) 第6回:距離空間の開集合、閉集合に関する演習(その2) 第7回:距離空間の開集合、閉集合に関する演習(その3) 第8回:距離空間上の連続写像に関する演習(その1) 第9回:距離空間上の連続写像に関する演習(その2) 第10回:距離空間上の連続写像に関する演習(その3) 第11回:距離空間のコンパクト性に関する演習(その1) 第12回:距離空間のコンパクト性に関する演習(その2) 第13回:距離空間のコンパクト性に関する演習(その3) 第14回:距離空間のコンパクト性に関する演習(その4) 第15回:距離空間のコンパクト性に関する演習(その5) 第16回:前期のまとめ(または、前期期末試験) 第17回:距離空間の連結性に関する演習(その1) 第18回:距離空間の連結性に関する演習(その2) 第19回:位相空間に関する演習(定義など) 第20回:開集合、閉集合に関する演習(その1) 第21回:開集合、閉集合に関する演習(その2) 第22回:位相空間上の連続写像に関する演習(その1) 第23回:位相空間上の連続写像に関する演習(その2) 第24回:位相空間上の連続写像に関する演習(その3) 第25回:可算公理、分離公理に関する演習 第26回:位相空間のコンパクト性に関する演習(第1回) 第27回:位相空間のコンパクト性に関する演習(第2回) 第28回:位相空間の連結性に関する演習(第1回) 第29回:位相空間の連結性に関する演習(第2回) 第30回:位相空間の局所的性質に関する演習(その1) 第31回:位相空間の局所的性質に関する演習(その2) 第32回:まとめ(または、期末試験) ただし、これは予定であり、演習の進み具合などによっては多少の変更を行うことがある。 |
事前・事後学修の内容 | 問題を各自解いて、演習にのぞむ。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |