三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 哲学特論
てつがくとくろん
Philosophy
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-PHET-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 秋元ひろと

AKIMOTO, Hiroto

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 西洋哲学の諸問題を概観した上で,基本的文献を取り上げて講読しながら解説する。
学修の目的 哲学の諸問題の解説と基本的文献の講読を通じて,西洋哲学の問題把握の仕方を理解する。
学修の到達目標 哲学の諸問題の解説と基本的文献の講読を通じて,西洋哲学の問題把握の仕方を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の質疑応答への参加等の状況によって評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 授業初回に指示する
参考書 授業中に紹介する。
オフィスアワー 毎週金曜日16:30~17:30 研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 存在論,認識論,価値論
Key Word(s) ontology, epistemology, theory of values
学修内容 1 導入 授業計画説明
2-4. 西洋哲学の諸問題
・存在論の諸問題
・認識論の諸問題
・価値論の諸問題
5-14. 基本文献講読
・文献の概要解説
・文献購読
15 まとめ
事前・事後学修の内容 事前に配布する資料を熟読して,疑問点等を整理しておく。
授業を踏まえて,講義ノートを作成する。
取り上げる文献を熟読してレジュメを作成し,事前に提出する。
授業での指摘を踏まえて,レジュメの修正版を作成する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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